刑事事件を弁護士に依頼するメリットと弁護士の選び方

刑事事件を弁護士に依頼するメリットと弁護士の選び方

刑事事件を弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
メリットがあるとしても、弁護士を選ぶ基準がわからない方もいらっしゃるかと思います。
本記事では、そのようなお悩みを解消します。

この記事で分かること
・刑事事件を弁護士に依頼するメリットがわかる
・刑事事件の弁護士を選ぶ基準がわかる

弁護士に依頼するメリット

弁護士に依頼することで、今までのライフスタイルを守ることができます。

仕事を続けて安定した収入を得ることができる

弁護士に依頼をすることで、現在のお仕事を続けて安定した収入を得ることができます。
逮捕されると、長期間に渡り刑事施設に収容されるおそれがあり、会社を欠勤しなければなりません。
あまりに長い間会社を休めば、事件の存在が会社に知られてしまう可能性が高いです。
これにより、社内に居づらくなったり、会社を首にされてしまうかもしれません。
そこで、弁護士が弁護活動をすることで、早期に刑事施設から釈放される可能性が高まります。
これにより、事件が会社に知られずに済み、お仕事を続けることができます。

周囲に知られずに平穏な生活を送ることができる

弁護士に依頼することで、事件が周囲に知られず、今までと変わりのない平穏な生活を送ることができます。
事件が実名で報道されると、知人やご近所に知られてしまい、冷たい目線を浴びることになります。
また、ご自身の家族や親戚が嫌がらせを受けてしまうかもしれません。
さらに、報道はインターネット上に半永久的に残ってしまい、完全に削除することは困難です。
そこで、弁護士が実名報道される前に被害者と示談を成立させることで、刑事事件化を防いでくれます。
これにより、周囲に知られずに平穏な生活を送ることができます。

自信をもって就職活動をすることができる

弁護士に依頼をすることで、前科の存在を気にせず自信をもって就職活動をすることができます。
前科がついてしまうと、公務員や弁護士・医師といった資格の取得に制限が生じてしまいます。
また、民間企業であっても、身辺調査や人事部がインターネットで検索することにより、あなたの前科情報が企業に知られてしまうかもしれません。
このように前科があることで、希望する企業への就職が妨げられる恐れがあるのです。
そこで、弁護士は前科がつかないように弁護活動をしてくれます。
前科がつかなければ、ご希望の会社に自信をもって就職活動をすることができます。

海外旅行も自由に行くことができる

弁護士に依頼することで、前科がつかず海外旅行も自由に行くことができます。
前科がついてしまうと、パスポートやビザの取得で一定の制限が生じます。
旅行や出張で、あなたが行きたい国に行くことができない恐れがあるのです。
そこで、弁護士は前科がつかないように弁護活動をしてくれます。
前科がつかなければ、好きな場所を訪れて余暇を満喫したり、出張先で仕事に精を出すことができます。

家族と今まで通りの生活を送ることができる

弁護士に依頼することで、家族と離ればなれにならず、今まで通りの生活を送ることができます。
弁護士の弁護活動がうまくいけば、実刑判決を受けて刑務所に収監されてしまい家族と離ればなれになるおそれもありません。
また、仕事を首にならずに安定した収入を得ることも可能ですし、ご家族で旅行に行って素晴らしい思い出をつくることもできます。
さらに、周囲に事件の存在が知られず、冷ややかな目線や、嫌がらせを受けることもありません。
家族の存在を支えにして、事件から心機一転やり直すことも十分に可能です。

弁護士の選び方

刑事事件はどの弁護士依頼すればよいのでしょうか。
ここでは刑事事件の弁護士選びのポイントをご案内します。

刑事事件の専門性が高いか

有利な刑事処分を受けるためにも、刑事事件を中心に扱っている弁護士を選びましょう。
世間の方からすれば、弁護士はオールマイティーな法律の専門家というイメージがあるかと思われます。
しかし、弁護士にも得意・不得意とする分野があり、弁護士というだけで刑事事件を円満に解決できるわけではありません。
弁護士の対応次第で、釈放の時期や前科の有無が変わってくるため、刑事事件の専門性が高い弁護士に依頼しましょう。
弁護士が刑事事件の専門性を有しているかは、刑事弁護士専門のウェブサイトへの掲載や、各弁護士事務所のホームページをご覧になれば確認することができます。

刑事事件の実績が豊富か

有利な刑事処分を受けるためにも、刑事事件の実績が豊富な弁護士を選びましょう。
有利な刑事処分を受けるためには、示談の成立や犯罪の性質、有効な再犯防止策の立案などの事情を総合し、検察官に対して説得的な主張をする必要があります。
また、時には検察官との間で交渉上の駆け引きが必要となります。
このような説得的な主張や駆け引きの技術は、日常的に刑事事件を扱うことで養われるものです。
そのため、刑事事件の実績が豊富な弁護士に相談することで、有利な刑事処分を受ける可能性が高くなります。

弁護士と連絡がとりやすいか

刑事事件における弁護活動はスピード感をもって対応することが重要です。
そのため、連絡がすぐにつく弁護士に依頼しましょう。
刑事手続では、検察が起訴を決定してしまう前の迅速な対応が必要になります。特に逮捕・勾留されているケースでは、刑事手続が限られた時間内で進行していきます。
一度不利な状況になってしまうと、そこから挽回することは困難を伴うことが多いです。
そのため、早い段階で弁護士と面会して、弁護方針を常に共有しておく必要があります。
弁護士と依頼者が常に同じ方向を向き、有利な刑事処分を勝ち取るためにも、連絡の取りやすい弁護士であるかは重要です。

距離が近い地元の弁護士か

ご自身が呼び出されていたり、ご家族が収容されている警察署から距離が近い地元の弁護士に依頼しましょう。
距離が近い方が、被疑者との接見や検察官との交渉などをスムーズに対応できます。
また、費用面でも、遠方から弁護士が駆けつけた場合、実費として交通費がかかる上、深夜であれば交通機関の関係からすぐに出向けないこともあります。
そのため、被疑者の身柄が拘束されている警察署にすぐ出向くことができる弁護士を探しましょう。

相性の良い弁護士と言えるか

実際に法律相談で話をした上で、ご自身と相性が良いと思える弁護士を選びましょう。
弁護士と依頼者間の信頼関係は非常に重要です。
刑事事件は長期間に渡り不安な状況が続く場合も多いため、ご自身が弁護士に胸の内をオープンに打ち明けることができれば、長く辛い事件も乗り越えていけます。
また、弁護士は依頼者の状況や事件の内容を総合して、検察官や裁判官に説得的な主張する必要があります。
説得的な主張には、依頼者と弁護士間の密なコミュニケーションが不可欠です。
そのため、ご自身が話しやすいと思える弁護士を選ぶことが大切です。

まとめ

刑事事件の知識・経験が豊富な弁護士に依頼することで、事件前と変わらない生活を送ることが可能となります。
お困りの方は、刑事事件の専門性が高い弁護士に相談しましょう。

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