死亡事故の加害者|弁護士に相談するなら…相談窓口の種類や形態を解説

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死亡事故の加害者|弁護士に相談するなら…相談窓口の種類や形態を解説

交通事故によって死亡事故をおこしてしまったら、加害者としての刑事責任が問われることになります。

おかしてしまった罪を償うにしても、ご本人やご家族だけで乗り切るのはむずかしいと思います。

弁護士相談したいけど、なにからはじめたらいいのか分からない」

弁護士相談に不安をお持ちでしょうか?

そこで本日は、「死亡事故の加害者が弁護士に相談するには」をテーマに調査結果を報告していきたいと思います。

  • 死亡事故を至急、弁護士に相談したいなら
  • 死亡事故の相談を受け付ける相談窓口を紹介
  • 死亡事故を相談する前の下準備

弁護士に相談する前に読んでおいていただきたい内容となっています。

法律面の解説は、弁護士の岡野武志先生です。

弁護士に「至急」相談したい方はこちら!死亡事故をおこしたら

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死亡事故の加害者となってしまったけど、どこの弁護士に相談していいのか分からない…

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※無料相談の対象は警察が介入した刑事事件加害者側のみです。
警察未介入のご相談は有料となります。

こちらの相談窓口は、24時間365日順次受付対応中です。

お急ぎの方は、時間を気にせずご自身のタイミングで利用することができます。

今すぐ、弁護士とつながりたいという方はこちらをご活用ください。

死亡事故を弁護士に相談するなら相談窓口はどこ?

死亡事故を弁護士に相談するなら相談窓口はどこ?

交通事故による死亡事故についてこんなニュースがありました。

ワシントン19日 ロイター – 米アリゾナ州で配車大手ウーバー・テクノロジーズ[UBER.UL]の自動運転車が衝突事故が起こし、女性1人が死亡した。

完全な自動運転車の事故で死者が出たのは初めてで、業界は消費者からの安全面への信頼獲得や規制緩和の実現で正念場を迎えた。(略)

こちらはアメリカで起きた、自動運転車の事故によって死亡者がでたというニュースです。

自動運転の実用化に向けたなかでの痛ましい死亡事故です。

完璧な自動運転が実現化されれば、交通事故がない未来も実現可能かもしれません。

とはいえ、人が自動車を運転するかぎり交通事故がなくなることはないでしょう。

兵庫県警須磨署は21日、軽ワゴン車で男性をはねて死なせ、逃走したとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで(略)逮捕した。(略)

自動車でひいて死亡事故を起こしたという事件です。

このように自動車事故の死亡事故があとを絶ちません。

いつ何時、死亡事故を起こしてしまうか分かりません。

交通事故の死亡事故は、民事上の責任と刑事上・行政上の責任を負うことになる

民事上の責任は、任意保険などによってカバーすることができるでしょう。

一方、刑事上や行政上の責任については加害者本人が負わなければなりません。

弁護士がついていれば、刑事処分に対する弁護活動をうけられます。

でも…

「弁護士ってどうやって探すの?」

弁護士探しでお困りの方に弁護士とつながる第一歩、「相談窓口」について解説していきたいと思います。

死亡事故の加害者相談…どんな弁護士が適切?

死亡事故の相談は刑事事件をあつかう弁護士へ

相談窓口について解説する前に、弁護士探しのポイントを解説しておきたいと思います。

ポイント

死亡事故(交通事故)などの刑事事件を専門とする弁護士に相談する

弁護士の活動分野は、おおきく刑事事件と民事事件で分けることができるでしょう。

弁護士資格を有する弁護士でも、

  • 知的財産関連をあつかう弁護士
  • 労務問題にくわしい弁護士
  • 刑事事件を専門とする弁護士

など、弁護士はそれぞれ得意な分野ごとで活動しています。

「知り合いに弁護士がいるからその人に相談してみよう。」

と思っても、その弁護士は死亡事故に精通した弁護士でしょうか。

死亡事故について弁護士に相談したいと思ったら、刑事事件をあつかう弁護士に相談することをおススメします。

相談窓口5選。死亡事故を弁護士に相談するなら

ここからは、相談窓口について具体的に解説していきます。

弁護士に相談したほうがいいとは分かっていても、足がかりとなるものがなければなにもはじめようがありません。

相談窓口には、さまざまな形態や種類があります。

当カタログ編集部が、死亡事故について相談できる5つをピックアップしてみました。

いろいろある相談窓口
相談窓口
電話窓口
SNS・メール窓口
対面相談や接見
弁護士会の法律相談センター
法テラスの相談窓口

弁護士相談はなにをあしがかりにしていいのか分からないという方は、このような窓口から弁護士相談をはじめてみましょう。

では、ここからは窓口の一つ一つをくわしく解説していきたいと思います。

1.電話で弁護士に相談

まず1つ目の相談窓口は、電話窓口です。

電話の相談窓口で提供されるサービス内容は、法律事務所によってさまざまです。

電話の相談窓口
  • 弁護士の対面相談の予約を受付
  • 弁護士による電話の法律相談

対面相談の予約を取るにしても、電話越しに弁護士に相談するにしても…

自分の口で話す方がいいという方は、電話窓口を利用してみてはいかがでしょうか。

2.SNS・メールで弁護士に相談

つぎに2つ目は、SNSメールを使った相談窓口です。

SNSやメールの相談窓口で提供されるサービス内容は、法律事務所によってさまざまです。

SNS・メールの窓口
  • 弁護士の対面相談の予約を受付
  • 弁護士によるSNSやメールの法律相談

対面相談の予約を取るにしても、電話越しに弁護士に相談するにしても…

自分の口で話したりするのは苦手だし、文章を書くのが不得意でないという方は、SNS・メール窓口を利用してみてはいかがでしょうか。

3.対面相談や接見で弁護士に相談

つぎに3つ目は、対面相談接見による相談方法です。

死亡事故で逮捕されると、留置場で生活をおくることになります。

刑事事件の流れ(逮捕・勾留された場合)

死亡事故で逮捕されたとき、家族ができることは、

  • 弁護士と対面相談する
  • 弁護士に接見を依頼する

このような対応が大切になってきます。

逮捕された場合は、ご家族が代わって弁護士に相談されることになります。

弁護士に接見を依頼すれば、留置場で弁護士と逮捕された本人が面会できます。

死亡事故で逮捕されたら、逮捕後は家族でも面会することができません。

一方、弁護士であればいつでも接見が可能で、今後の弁護活動の方針について話し合うことができます。

差し入れや、ご家族からの手紙・伝言などを弁護士が代理で届けることも可能です。

4.弁護士会の法律相談センターで弁護士に相談

つづいて4つ目は、弁護士会法律相談センターによる相談窓口です。

弁護士会をご存知でしょうか。

弁護士会

弁護士の品位を保持し、弁護士事務の改善進歩をはかるため、弁護士の指導・監督といった事務をおこなう団体

弁護士会は各地域の弁護士が所属すべき団体で、弁護士の弁護活動をサポートする役割を持っています。

その一方で、法律に関する悩みをもつ地域の方々を法律相談でサポートをおこなっています。

各弁護士会には相談窓口が設置されています。

お住い近くの弁護士会はこちらからお探しください。

5.法テラスの相談窓口で弁護士に相談

さいごに5つ目は、法テラスの相談窓口です。

法テラスをご存知でしょうか。

法テラス

法律の悩みに応じた相談窓口、法制度についての情報の案内などをおこなう、法務省所管の公的な法人

法テラスは、日本全国に事業所をかまえています。

それぞれに相談窓口が設置されているようです。

お近くの法テラスについてはこちらをご確認ください。

相談前の下準備…死亡事故の加害者が弁護士に相談するなら

相談前の下準備...死亡事故の加害者が弁護士に相談するなら

死亡事故とは?法律面を弁護士が解説

自動車による死亡事故については、さまざまな法律がかかわります。

そのなかでも、自動車で被害者を死亡させたことに対しては、

「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」

で規定されています。

自動車運転処罰法が通称です。

このなかでも死亡事故については、おおきく2つに分けられます。

自動車運転処罰法
  • 過失運転致死
  • 危険運転致死

過失運転とは、わき見運転や不注意運転などが当たります。

危険運転とは、赤信号なのに突っ込んだり、猛スピードでの運転などが当たります。

過失運転致死罪は、「7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金」に処せられる可能性があります。

危険運転致死罪は、「1年以上の有期懲役」に処せられる可能性があります。

交通事故の死亡事故ときくと、ひき逃げ事件もイメージされることがあると思います。

ひき逃げの場合は、自動車運転処罰法にくわえて道路交通法の「救護義務違反」にも該当することになります。

まとめ

死亡事故の刑罰

過失運転致死 危険運転致死
懲役 7年以下 1年以上20年以下※
禁錮 7年以下 規定なし
罰金 100万円以下 規定なし

弁護士相談の前に死亡事故の状況を整理

①死亡事故で逮捕?相談前に事故の状況を知る

死亡事故の基本をかんたんに解説しました。

では、ここからは実際に弁護士に死亡事故を相談することになった時のポイントを解説していきたいと思います。

相談前のポイント①

死亡事故の概要をあらかじめ整理しておく

相談時間すべてをつかって死亡事故の状況を伝えていては、弁護士からのアドバイスの時間がなくなってしまいます。

法律相談の時間は、だいたい30分1時間程度に設定している弁護士が多いです。

死亡事故の状況が簡潔にまとめられていれば、弁護士も理解が早いと思います。

どのような弁護活動があるのか説明する時間を確保するためにも、あらかじめ状況を整理していただけると相談がスムーズです。

死亡事故について整理するなら、つぎのポイントをおさえることでまとめやすくなるでしょう。

死亡事故

交通事故の状況を整理

内容
いつ 死亡事故をおこした日時
どこで 死亡事故をおこした場所
だれが 死亡事故をおこした人
なにを/だれを 死亡事故の被害者
なぜ 死亡事故をおこした理由
どうした 死亡事故をおこした方法

②罰金?懲役?どんな弁護活動を希望する?

死亡事故の概要をあらかじめまとめることができたら、つぎは…

相談前のポイント②

弁護活動によって、今後どのような結果を希望するのか考えてみる

結果とはどのようなものがあるでしょうか。

結果とは
✔逮捕されたくない
✔前科がつかないようしたい
✔罰金でおわりたい
✔執行猶予を付けてほしい
✔実名報道を避けたい

死亡事故では、どのような可能性が見込まれるのでしょうか。

死亡事故でも、被害者の方の過失が比較的大きい場合などでは、不起訴処分や略式起訴で罰金刑で終わる場合もあります。

もっとも、多くの場合は、公開の裁判が開かれ、懲役刑の判決が言い渡されることになります。

ただし、その場合でも、執行猶予が付くことが多いです。

懲役でも、執行猶予が付くことが多いようです。

しかし、事故の態様の悪質さによっては懲役実刑となることもあるようです。

死亡事故では、どのような可能性が見込まれるのか相談時にきちんと聞くようにしておきましょう。

死亡事故の加害者がスマホから相談?弁護士と簡単につながる方法

死亡事故の加害者がスマホから相談?弁護士と簡単につながる方法

24時間受付中?死亡事故を相談するなら

死亡事故の加害者など、法律問題を相談できる窓口がいろいろあることは分かりました。

でも…

  • 平日は仕事があって休めない
  • 毎日深夜まで残業がある
  • 土日も予定が立て込んでいる

忙しい毎日をお過ごしであっても、弁護士への相談は少しでもはやくしていただきたいと思います。

まとまった時間が取れないという方におすすめの相談窓口を紹介します。

弁護士に無料相談はこちら

※無料相談の対象は警察が介入した刑事事件加害者側のみです。
警察未介入のご相談は有料となります。

こちらの相談窓口は、専属スタッフがいつでも待機しています。

  • 24時間
  • 365日
  • 土日祝

毎日忙しいという方でも利用しやすい体制を整えています。

電話窓口では、弁護士との対面相談の予約を受け付け中です。

LINEでは弁護士が無料で相談をおこなっています。

あなたが使いやすい窓口から、死亡事故について相談してみましょう。

死亡事故を地元の弁護士に相談

死亡事故を地元の弁護士に相談

地元で探す。死亡事故を弁護士に相談するなら

「死亡事故について地元の弁護士に相談したい」

弁護士を探すならどのような方法で探すでしょうか?

  • 知り合いに弁護士を紹介してもらう
  • タウンページを使ってしらみつぶしに探す
  • とりあずネットで検索してみる

探し方はいろいろ思いつきます。

さきほど紹介した相談窓口に行ってみるのもいいかもしれません。

でも…

相談するなら、死亡事故(交通事故)にくわしい弁護士であることがポイントです。

近くて、死亡事故にくわしい弁護士が簡単に見つけられる方法はあるのでしょうか。

そこで、こちらをご利用ください。

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死亡事故といった刑事事件をあつかう弁護士をピックアップしています。

地元で弁護士をお探しの方は、こちらをご活用ください。

最後に一言アドバイス

さいごに一言アドバイスをお願いします。

死亡事故をおこしても任意保険などに加入されている場合は、保険会社が加害者に代わって被害者に保険金を支払います。

その場合は、民事上の賠償については、基本的には保険会社に対応を任せるのがよいでしょう。

一方、保険会社は刑事手続きまでは対応してくれません。

死亡事故は、刑事上の責任を負う必要があります。

死亡という重大な結果をもたらすことになった交通事故では、重い処分も十分に予想されます。

そのため、死亡事故といった刑事事件をあつかう弁護士に相談して、慎重に対応をすすめる必要があります。

無料相談をおこなう弁護士もいますので、そのような機会を利用して弁護士に早急に相談するようにしてください。

まとめ

死亡事故の加害者が相談できる弁護士の相談窓口について調査してきました。

ご自分に合った相談窓口は見つかったでしょうか。

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これらを活用して、死亡事故を弁護士に相談しましょう。

死亡事故について、くわしくは関連記事もあわせてご覧ください。

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