麻薬で逮捕|経験者の声や大物芸能人逮捕ニュースから逮捕の流れを解説

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麻薬で逮捕|経験者の声や大物芸能人逮捕ニュースから逮捕の流れを解説

「女優の〇〇を麻薬所持の容疑で逮捕…!」

芸能人の逮捕ニュースがあとを絶ちません。

華やかにみえる芸能界の裏では薬物がまん延しているのでしょうか。

とはいえ、一般の世界でも薬物の魔の手はせまっています。

ご自身やあなたの家族が麻薬で逮捕されたらどうなってしまうのか気になります。

麻薬で逮捕された経験者の手記

芸能人の麻薬逮捕ニュース

逮捕された後の流れ

今後、麻薬で逮捕されるかもしれないと不安な方や、ご家族が麻薬で逮捕されてお困りの方に向けた特集です。

法律部分の解説は、弁護士の岡野武志先生にお願いしています。

麻薬事件。逮捕経験者の実体験や芸能人の逮捕ニュースを調査

麻薬事件。逮捕経験者の実体験や芸能人の逮捕ニュースを調査

麻薬で逮捕…経験者の手記公開

麻薬経験者の手記

とある麻薬経験者の手記を見つけました。

こちらをごらんください。

(略)高校1年くらいから親に隠れて、法律で禁止されている薬物を使用するようになりました。

私は人間の精神世界に興味を持ち、色々な本を読んで勉強していたのですが、その本の中に「大麻・麻薬(LSD)等の薬物を使うことにより意識を変えられる」といった下りを見つけたのです。(略)

ゲームをするような軽い気持ちで、大麻やLSDを手に入れて使用するようになったのです。(略)

好奇心が一段と増し、LSD・大麻の他に覚せい剤や麻薬のMDMA(エクスタシー)にも手を出すようになったのです。(略)

ある日、私は麻薬取締官に逮捕され、これまで自分が行ってきたことの重大さに初めて気がつきました。

ゲーム感覚で始めた薬物使用ですが、自分自身を含め、家族のことや社会に対する悪影響などについて、もっと早く気づいておればと反省する毎日です。(略)

10代から薬物に興味をもち、ついには薬物に手を染めてしまったという手記です。

しかし、麻薬取締官に逮捕されたことで、自らが犯した事の重大さに気づいたという内容がつづられています。

実際に麻薬を経験したからこそ言える反省の気持ちが伝わってきます。

麻薬逮捕のニュースを調査

芸能人が刑事事件をおこして逮捕されると、大きくマスコミに取りあつかわれることになります。

麻薬といった薬物事件ではとくに、麻薬の入手経路となったような芸能界の交友関係などまでが取り沙汰される印象です。

近年、芸能人を取り巻く麻薬事件はどのようなニュースがあったのか調査してみました。

芸能人(タレント)の麻薬逮捕

女優やタレントとして活動していたある芸能人の麻薬の逮捕ニュースを見つけました。

こちらをごらんください。

東京都内でコカインを使ったとして、警視庁組織犯罪対策5課は4日、麻薬取締法違反の疑いで、タレント(略)を再逮捕した。

再逮捕容疑は10月中旬ごろ、都内でコカインを使用した疑い。

組対5課は10月15日、コカインの所持容疑で逮捕。

「友達からもらった」と容疑を認めていた。

尿を鑑定した結果、陽性反応が出たという。(略)

麻薬の一種である「コカイン」を所持・使用したとして逮捕されたという記事です。

尿検査からコカイン使用の証拠となる陽性反応が出たとのことです。

芸能人(ダンサー)の麻薬逮捕

ダンサーとして活動していたある芸能人の麻薬の逮捕ニュースを見つけました。

こちらをごらんください。

コカインを使ったとして神奈川県警藤沢署は5日、麻薬取締法違反の疑いで、横浜市鶴見区尻手、ダンサー(略)を逮捕した。

逮捕容疑は昨年10月下旬ごろ、コカインを摂取した疑い。

「知人と一緒に薬物を使用した。コカインだとは知らなかった」と供述している。(略)

こちらも先ほど紹介した女優の事件と同様のコカインに関するニュースです。

ダンサーが麻薬を入手した経路は記事の内容だけでは、はっきりと知ることはできません。

しかし近年、東京・六本木周辺で麻薬のまん延が問題視されているようです。

日本有数の歓楽街、東京・六本木などで再び広がりつつあるコカイン禍の一端が明らかになった。

警視庁が今月、麻薬取締法違反(使用)などの疑いで再逮捕した英国籍の契約社員(略)は六本木周辺のクラブで違法薬物を売り歩く「密売人」の顔を持っていた。

同地区では昨年からコカインを密売する外国人の摘発が相次いでおり、捜査関係者は「蔓延(まんえん)の兆しを見せている」と警戒を強めている。(略)

六本木周辺のクラブで違法薬物を売りさばく売人が逮捕されたというニュースです。

麻薬などの違法薬物の存在は、芸能界だけではなく世間一般の世界とも隣り合わせのようです。

芸能人とも交流のあるようなテレビ局員の麻薬逮捕

芸能人とも交流がありそうなテレビ局員の麻薬事件を見つけました。

静岡中央署は24日までに、米国から麻薬を密輸したとして(略)テレビ社員(略)を麻薬取締法違反の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は1月上旬、航空通常郵便で麻薬MDPV約0.9グラムを密輸した疑い。

MDPVは覚醒剤と同様の作用があり、2012年に麻薬に指定された。(略)

麻薬をアメリカから密輸したとして逮捕されたとのことです。

自分で使用するためなのか、はたまた売りさばくための営利目的なのかは不明ですが逮捕されています。

麻薬事件の逮捕から起訴までの流れ

麻薬事件の逮捕から起訴までの流れ

麻薬については、「麻薬及び向精神薬取締法」という法律で取締りがおこなわれています。

こちらの法律では、薬物を3種類に分けて定義されています。

法律で定義される麻薬

ジアセチルモルヒネ(ヘロイン)などの麻薬

ジアセチルモルヒネ(ヘロイン)など以外の麻薬

向精神薬

このような麻薬と定義される薬物を所持施用輸入輸出譲渡譲受などすることが違法行為とされています。

麻薬事件でもニュースで取り上げられる麻薬の「所持」についての刑罰を簡単に確認しておきましょう。

刑罰

麻薬の所持

ジアセチルモルヒネ(ヘロイン)など
営利目的外 10年以下の懲役
営利目的 1年以上の有期懲役
1年以上の有期懲役およ500万円以下の罰金
ジアセチルモルヒネ(ヘロイン)など以外
営利目的外 7年以下の懲役
営利目的 1年以上10年以下の懲役

1年以上10年以下の懲役および300万円以下の罰金
向精神薬
営利目的外 3年以下の懲役
営利目的 5年以下の懲役

5年以下の懲役および100万円以下の罰金

麻薬の所持以外にも、施用・輸入・輸出など禁止行為によって刑罰がそれぞれ決められています。

麻薬事件で逮捕!流れのキホン

麻薬事件で逮捕されたら、どのような流れで刑事手続きがすすめられていくのでしょうか。

逮捕後の流れをおさえておきましょう。

こちらをごらんください。

刑事事件の流れ(逮捕・勾留された場合)

麻薬など刑事事件で逮捕された後の大まかな流れはこの通りです。

大体のイメージをつかむ分にはいいのですが…

もっと知りたいのは、具体的な時間や期間ではないでしょうか。

刑事事件の逮捕の流れでポイントとなる、時間や期間についてつぶやかれています。

48時間」や「24時間」などと具体的な時間が明示されています。

逮捕の流れは、厳格な時間制限のなかですすめられていきます。

逮捕後の刑事事件の流れの中で、各スポットごとにポイントとなる時間がそれぞれあります。

ポイント
48時間以内
24時間以内
10日間
10日間以内
1ヶ月後

ここからは、逮捕の流れを時間制限の点からもう少し詳しくみていきたいと思います。

麻薬事件で逮捕されると…

【48時間以内】に送致されるか決まる

麻薬など刑事事件で警察に逮捕されると、48時間以内に検察に送致するかどうかが検討されます。

時間についての根拠を確認しておきましょう。

司法警察員は、逮捕状により被疑者を逮捕したとき、又は逮捕状により逮捕された被疑者を受け取つたときは、(略)留置の必要がないと思料するときは直ちにこれを釈放し、留置の必要があると思料するときは被疑者が身体を拘束された時から四十八時間以内に書類及び証拠物とともにこれを検察官に送致する手続をしなければならない。(略)

送致までの48時間という時間は刑事訴訟法にて定義されています。

逮捕されると、手錠をかけられたりして警察署まで連行されます。

警察署の取調室で刑事から厳しい取り調べがはじまります。

せまい室内での取り調べは、刑事から厳しくおこなわれる印象があります。

何時間もぶっ通しで取り調べがおこなわれるとしたら、肉体的にも精神的にも参ってしまうと思います。

そんな取り調べを乗り切るポイントを簡単にお伝えしたいと思います。

取り調べを乗り切るポイント
黙秘権をつかう
安易に供述調書にサインしない

取り調べを受けるにあたっては、話したくないことを話さなくてもいい黙秘権という権利が認められています。

また、取り調べでは話した内容をまとめた供述調書が作成されます。

この調書には取り調べを受けた人が、最後にサインをします。

サインは調書の内容に誤りがないことを確認したという意思表示となります。

内容をよく確認せずに安易にサインすることは決してしないでください。

麻薬事件で送致されると…

【24時間以内】に勾留されるか決まる

麻薬事件が送致されると、24時間以内に検察によって刑事処分が決定されます。

時間についての根拠を確認しておきましょう。

検察官は、第二百三条の規定により送致された被疑者を受け取つたときは、弁解の機会を与え、留置の必要がないと思料するときは直ちにこれを釈放し、留置の必要があると思料するときは被疑者を受け取つた時から二十四時間以内に裁判官に被疑者の勾留を請求しなければならない。

② 前項の時間の制限は、被疑者が身体を拘束された時から七十二時間を超えることができない。(略)

身柄事件で送致をうけた検察官が刑事処分を決定する時間については刑事訴訟法で定義されています。

送致をうけた検察官は、警察の取り調べ結果をふまえて追加の取り調べをおこないます。

取り調べによって、

勾留する

起訴する

釈放する

これらのいずれかの処分を決定します。

警察や検察から取り調べを受けていると、

「警察でも何度も同じ話をしているのに…」

このように感じられることもあるでしょう。

一見、同じような取り調べではありますが、警察と検察の取り調べがもつ意味合いは違います。

検察による取り調べ
・取り調べで話した内容に違いはないか
・警察によって行われた取り調べが適正であったか

法律家としての視点から、このような点に注意して取り調べがおこなわれています。

麻薬事件で勾留されると…

【10日間】も留置場などで生活を送る

麻薬事件で被疑者勾留が決定すると、10日間も警察署内に設置された留置場などの刑事施設で生活を送ることになります。

前条の規定により被疑者を勾留した事件につき、勾留の請求をした日から十日以内に公訴を提起しないときは、検察官は、直ちに被疑者を釈放しなければならない。

「十日以内に公訴を提起しないときは、(略)釈放しなければならない。」とあります。

勾留期間は10日間

勾留期間中は麻薬事件の捜査がおこなわれ、起訴するかどうかが検討されます。

起訴の流れ

警察官と検察官が連携をはかって、捜査がおこなわれています。

麻薬事件で逮捕されると、勾留決定となるのが通常です。

勾留の期間中には、麻薬の鑑定麻薬の入手経路の捜査などがおこなわれます。

留置場では、3度の食事が提供されるなど最低限の生活を送ることができます。

しかし、自由はないといっていいでしょう。

自由に過ごすことができない空間での生活はストレスを感じる方も多いかもしれません。

麻薬事件で勾留延長されると…

勾留延長になるとさらに【10日間以内】の被疑者勾留がつづく

麻薬事件で被疑者勾留が延長されると、原則としてさらに10日間以内の被疑者勾留がつづくことになります。

裁判官は、やむを得ない事由があると認めるときは、検察官の請求により、前項の期間を延長することができる。

この期間の延長は、通じて十日を超えることができない。

やむを得ない事由がある場合は、勾留の延長が認められています。

「やむを得ない事由」とは次のような状況のことをさします。

事件の内容が複雑

関係者の事情聴取がまだ終わっていない

このような場合は麻薬事件の証拠を集めるために捜査をつづいておこなう必要があると判断されます。

つまり勾留延長となれば、はじめの勾留とあわせて原則20日間以内におよぶことになります。

逮捕から数えると、最大で23日間にもなります。

麻薬事件で起訴されると…

【約1か月後】に刑事裁判がひらかれる

麻薬事件で起訴されることになると、約1ヶ月後に刑事裁判が開かれることになります。

麻薬といった薬物事件では、

麻薬事件について自白している

反省の意思がみられる

このような場合でも、起訴され刑事裁判となるのが通例となっています。

日本の刑事裁判は、有罪率が約99.9%とも言われています。

刑事裁判の流れ

麻薬事件で起訴されると、多くのケースで有罪判決が言い渡されることになるでしょう。

有罪判決というとすぐさま刑務所にはいるイメージがあるかもしれません。

麻薬事件では、執行猶予付きの判決が言い渡されるケースもあります。

麻薬事件の初犯
多くの場合…
懲役16月に執行猶予3

麻薬の同種前科がなく初犯であれば、多くの場合このような判決になるようです。

麻薬の同種前科があり再犯であれば、執行猶予付きの判決を得るのはむずかしいか、法律的に不可能となるようです。

麻薬事件で逮捕されたら「弁護士」に相談

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家族が麻薬で逮捕されてお困りの方は、「今すぐ」弁護士に相談することをおすすめします。

でも…

「仕事があって弁護士に相談する時間がない」

「時間が取れても、早朝や夜間しかない」

麻薬のような薬物事件では、職務質問によって事件が発覚して現行犯逮捕されるということもあります。

突然の逮捕だと、どうしたらいいのか分からないとお悩みではないでしょうか。

24時間365日受付対応中の相談窓口を紹介します。

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専属スタッフなので、安心してご利用いただけると思います。

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麻薬事件で逮捕されてお悩みの場合は、今すぐ利用できる窓口から弁護士相談をはじめてみましょう。

地元の弁護士に麻薬の逮捕を相談

麻薬で逮捕されたことを相談するなら、「地元の弁護士」に相談したいという方も多いようです。

近くの弁護士なら足も運びやすいので安心です。

でも…

「弁護士に知り合いはいない」

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このようなことでお悩みではないでしょうか。

そんなときはこちらをお使いください。

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麻薬事件で逮捕されたという緊急事態に対応してくれる地元の弁護士を探すならこちらからどうぞ。

最後に一言アドバイス

最後に一言、弁護士からアドバイスをいただきます。

麻薬事件で逮捕されると、勾留されることになるのが通例です。

一日でも早い釈放を目指すなら、弁護士にご相談ください。

弁護士は、「身元が安定していること」「逃亡や証拠隠滅のおそれがないこと」といった事情を検察官に伝えます。

事件の内容によっては不起訴となり前科が回避できる可能性もあります。

麻薬事件で逮捕されたら、あきらめずに弁護士に相談することからはじめてみましょう。

まとめ

麻薬事件の「逮捕」経験者の手記や逮捕ニュースなどを調査してきました。

いかがでしたでしょうか。

麻薬事件で逮捕されてお困りの場合は、弁護士に相談することが事件解決への第一歩です。

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