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痴漢の示談金はいくら?|示談の基礎知識と相場を事例で紹介

  • 痴漢,示談
  • 320

痴漢の示談とは、痴漢の被害者と加害者のトラブルを合意によって解決することを言います。賠償金として示談金を支払い、後日のトラブル再燃を防止するために示談書を作成することが大切です。痴漢が刑事事件化している場合は、示談書を証拠として提出することで、不起訴前科を防いだり罪を軽くできる場合があります。

痴漢で示談する加害者側のメリットとして、刑事処分が軽くなり、前科を防げる可能性があること、逮捕されても早期釈放できることがあります。一方デメリットとしては示談金がかかることです。痴漢の示談金の相場は条例違反の場合20~50万円、強制わいせつの場合だと50万円から数百万円になることもあります。

痴漢で示談する被害者側のメリットとして、複雑な手続きなく損害賠償示談金として受領しトラブルを解決できることがあります。示談せずに自分で内容証明の送付や調停や裁判を提起すると、被害者でも負担が大きくなりがちです。一方デメリットとして、加害者の刑事処分が軽くなることがあります。

痴漢の示談とは

痴漢の示談とは

いよいよ、痴漢事件の「示談」について、いろいろ質問していきたいと思います。

弁護士先生、まず痴漢事件の示談の意味合いについて、教えてください。

痴漢の示談とは、痴漢によって生じた賠償金をめぐるトラブルを、痴漢の加害者と被害者の合意をもって解決することをいいます。

示談書の作成は、示談の成立の必要条件ではありません。

しかし、その後のトラブル(示談が成立した、しないの言い合い)を防ぐためにも、示談書を作成するが大切です。

なるほど、加害者と被害者の合意が必要ということですね。

両者納得の上での解決ですから、示談が一番望ましい解決方法なのかもしれませんね。

まとめ

痴漢の示談とは

  示談書あり 示談書なし
意味 賠償金をめぐるトラブルが加害者と被害者の合意をもって解決した
有効性 有効に成立 有効に成立
→但し後日トラブル発生のリスクあり

示談成立の効果は?

示談が成立するということは、どういうことを表していますか?

加害者や被害者にどんな影響があるのでしょうか?

痴漢の示談が成立したということは、痴漢によって生じた賠償金のトラブルが当事者間の合意によって解決したということを意味します。

示談が成立すれば、痴漢の加害者は、被害者に対して、示談金を支払い、その他の示談の条件を履行する義務を負います

痴漢の被害者は、加害者が示談の条件を履行しない場合は、成立した示談書を証拠として、その後の民事手続きを有利に進めることができます。

示談をすると、加害者は示談の中で約束した内容を実行する義務を負うわけですね。

示談金の支払いは、その約束の一部って考えることができますね。

まとめ

示談成立の効果は?

  加害者側 被害者側
意味 痴漢の賠償金のトラブルが当事者間の合意によって解決した
権利・義務 示談金の支払い義務が生じる 示談金を受け取る権利が生じる

加害者側の示談のメリットは?

加害者にとって、示談をするとどんなメリットが考えられますか?

何か有利になることがあるんでしょうか?

痴漢の示談が成立すれば、痴漢の加害者は、その後の刑事手続きにおいて、示談が成立しなかった場合と比べて有利に取り扱われます。

具体的には、刑事裁判にならない可能性や、不起訴で前科がつかない可能性が高まります。

示談が成立したことで、軽微な痴漢事件であれば不起訴になることも多く、痴漢の前科がつかないメリットは大きいです。

前科がつかない可能性が高まるんですね。

ちなみに痴漢の前科の内容については『痴漢の刑罰|痴漢は懲役刑?実刑ではなく執行猶予はつかないの?』で解説しています。

加害者としては、なんとか示談で解決を目指したいところですね。

まとめ

加害者側の示談のメリットは?

  加害者側のメリット
刑事手続きへの影響 痴漢の刑事手続きで加害者側に有利に考慮される
前科との関係 不起訴になり、前科がつかない可能性が高まる
賠償金との関係 示談金の支払いで賠償義務を免れる

被害者側の示談のメリットは?

では反対に、被害者の側からすると、示談にはどんなメリットがありますか?

何か利点と言えるものはありますか?

痴漢の示談が成立すれば、痴漢の被害者は、民事裁判などの面倒な手続きを経ることなく、賠償金を受け取ることができます。

もっとも、示談の成立と同時に賠償金を受け取らなければ、その後に加害者に逃げられてしまうリスクもあるため、注意が必要です。

加害者に逃げられてしまった場合は、賠償金を受け取るためには、示談書を証拠として民事裁判などの手続きを取る必要が出てきます。

なるほど、被害者にとっても示談は価値ある選択だと言えますね。

面倒な裁判をしなくても賠償金を受け取ることができるなら、積極的に示談を考える理由になりますね。

まとめ

被害者側の示談のメリットは?

  被害者側のメリット
賠償金との関係 早期かつ確実に賠償金を回収することができる

痴漢の示談金相場|過去の事例を紹介

痴漢の示談金はいくら?|示談の基礎知識と相場を事例で紹介

痴漢の示談金の決まり方|初犯の場合の相場は?

まず、痴漢事件の示談金はいくらが相場なんでしょうか?

「初犯」だとそれも考慮されるものなんでしょうか?

痴漢の示談金は、イコール慰謝料だと考えることができます。そのため示談金の相場は、ケースによってさまざまです。

初犯の痴漢だからといって示談金が安くなるわけではありません。示談金として、およそ10万〜50万円の示談金でまとまるケースも多いです。

痴漢の被害者の側としても、一定の慰謝料を貰えれば、誠意が伝わったとして満足するケースが多いからです。

これに対して、もっと悪質なケースの場合には示談金が50万円を超えることも珍しくありません。

そうなんですね。

ポイントは、「被害者の納得」といったところでしょうか。

痴漢の慰謝料については『痴漢の慰謝料の相場2020!慰謝料と示談、未成年の関係は?』で解説しているので、興味がある方はご覧ください。

まとめ

痴漢の示談金の相場は?初犯の場合の相場は?

  低額で済むケース 高額になるケース
示談金の判断基準 ①痴漢行為の悪質性
②被害者の処罰感情
およその金額 10万~50万円 50万円以上

痴漢の示談金相場|100万円以下の事例

さて、ここからは過去の事例に基づいて示談金相場を掘り下げていきましょう。

この調査結果は実例がもとになっていますので、完全に信頼できる情報ですよ。

まずは示談金が100万円以下だった事例を見ていきましょう!

痴漢の示談金表、過去の事例より
  事例 示談金
スーパーの雑誌コーナーで、立ち読みしていた9歳の女児に対し、背後からその臀部を撫でる行為をした痴漢事件。 10万円
走行中の電車内で、乗車中の女性の後ろから、服の上から臀部を触るなどの行為をした痴漢事件。 20万円
駅のホームで、通りすがりざまに女性の臀部を服の上から触る行為をした痴漢事件。 40万円
駅のエスカレーター付近で、酒に酔った状態で、被害者の臀部を手で触るなどの行為をした痴漢事件。 50万円
走行中の電車内で、未成年の被害者女性に対し、服の上から自分の股間をズボン越しに押し付ける行為をした痴漢事件。 90万円

痴漢示談金10万円で合意にいたるものもあれば、90万円にのぼるものもあるんですね。

たしかに、痴漢事件といっても、その行為態様や被害者の被害感情もさまざまです。

示談金相場はコレ!とひとことでいうのはとても難しいようですね。

ただ、50万円以内というのが、ひとつのヒントになるかもしれませんね。

痴漢の示談金相場|100万円以上の事例

ここまでの調査結果だと、痴漢事件の相場も少しは見えてきそうですね。

ところが、まだ安心はできません!

実は、こんな興味深いデータもあるんです。

100万円以上の示談金の支払いで、示談が合意にいたったというケースです。

上でみた5つの事例と、次の5つの事例を見比べてみましょう。

ちなみに、これらの事件もすべて実例ですよ。

示談金が100万円以上の痴漢事件
  事例 示談金
路上で、通行中の被害者女性に対し、背後からその乳房を触るなどした強制わいせつ痴漢事件。 100万円
走行中の電車内で、被害者に対し、その下着内に手を差し込んで臀部を直接触るなどした痴漢事件。 100万円
走行中の電車内で、付近に立っていた女性乗客のスカート内に手を差し入れ、陰部を直接触った痴漢事件。 140万円
路上で、通行人である被害者女性に対して、その口をふさぎ、陰部をもてあそぶなどした痴漢事件。 150万円
路上で、帰宅途中の被害者女性に対し、背後から抱きつき、服の中に手を差し入れて乳房を触った痴漢事件。 150万円

いくつか実際の事件をみてきて、ここからいえることをまとめるとすると…

痴漢事件の示談金にはとても幅がある!ということですね。

今みてきた痴漢事件だけでも、10万円から150万円まで、大きな差がありました。

もしかすると、自分で示談をした場合と、弁護士に間に入ってもらった場合とで、また結果が変わるかもしれません。

同じ事件でも、示談の方法タイミングなど、いろんな要素があいまって、結論が変わることも考えられますよね。

痴漢示談の示談金は3つポイントで決まる

では、ここで、痴漢事件の示談金3つのルールについて、まとめることにします。

私の経験と裁判事例をもとに検討してみると、痴漢事件の示談金が決まる要素には、以下の3つがポイントになると考えられます。

事件の内容

被害感情

示談の主体

この3つです。

今はネットでなんでも情報を得ることができるので、示談の方法示談金についても自分で調べる人が多いですね。

それ自体が悪いわけではありませんが、実はここには大きな落とし穴が…

自分で示談をしようとして、示談金の提示を誤ったり、示談書の作成を誤ったりと、ミスをすることがあります。

さらには、示談そのものが決裂して失敗に終わったということも耳にします。

失敗のリスクがあるまま、無理に自分で進めてしまうのはとても危険だったりします。

こんなときは、法律の専門家である弁護士に相談をして、示談の方法を考えましょう。

ということで、次は示談交渉の流れや示談を拒否されるケースをみていきたいと思います。

なお、示談金の相場はこちらからかんたんに確認できるようにしておきました!

痴漢の示談に関するQA

痴漢の示談に関するQA

示談拒否で、痴漢の示談に応じない場合は?

では、示談ができなかった場合のことを聞いてみたいと思います。

示談ができないとなると、痴漢事件の展開はどのようになっていくのでしょうか?

痴漢の加害者が示談に応じない場合、被害者としては、自らが痴漢で被った損害を取り戻すためには、自らで法的な手段を取る必要があります。

まずは、痴漢の加害者に対して、内容証明郵便で痴漢にもとづく損害賠償を請求してみるなど、何らかのアクションを起こしてみましょう。

もし加害者がそれでも示談を拒否する場合は、痴漢で被害を被ったことを理由とした民事裁判民事調停を起こすことも可能です。

ただし、たとえ痴漢で被害を被った場合であっても、民事の手続きで弁護士を立てる場合は、自らで弁護士費用の大半を負担する必要が出てきます。

これに対して、痴漢の被害者が示談に応じない場合、加害者としては、刑事手続において刑罰が重たくなるリスクを負います。

具体的には、示談が成立すれば不起訴になったのに示談が不成立だったから罰金や刑事裁判になるリスクがあります。

また、示談が成立すれば執行猶予になったのに示談が不成立だったから実刑になるリスクを負うことになります。

また、痴漢の被害者が示談に応じない場合、加害者は、刑事手続が終わった後も、痴漢により損害を与えたことを理由とする民事の損害賠償責任を負い続けることになります。

示談ができないということは、加害者にとっても被害者にとっても、あまり望ましいことではないように思いますね。

お互いにとって、できれば示談で解決したいものですね。

まとめ

示談拒否で、痴漢の示談に応じない場合は?

  加害者 被害者
取り得る手段 ①自ら加害者と交渉
②民事裁判
③民事調停
メリット 加害者に対して厳罰を求めることができる
デメリット ①刑罰が重くなるリスクを負う
②民事の損害賠償責任を負い続ける
早期に賠償金を得られない

痴漢で示談しない場合は?

では先生、ここで、示談をしない場合の具体的なリスクについて教えてください。

加害者と被害者、双方にとって、どんなリスクが考えられますか?

痴漢の示談をしない場合、痴漢の加害者は、その後の刑事手続において、示談が成立した場合と比べて重たい処罰を受けるリスクを負います。

また、痴漢の示談をせずに刑事処罰を受けたとしても、痴漢の加害者は、痴漢によって相手に与えた損害につき、引き続き損害賠償責任を負い続けることになります。

これに対して、痴漢の被害者としては、痴漢の示談をしないで刑事手続きが終わった場合でも、引き続き、加害者に対して損害賠償を請求し続けることができます。

示談金の金額や示談の条件に納得がいかない場合は、痴漢によって被った損害につき、民事裁判や民事調停などの法的な手続きをとって、痴漢の加害者に賠償を求めるのも一つです。

ただし、痴漢の加害者が刑務所に入ってしまった場合は、賠償金の回収が困難なので注意が必要です。

示談をしない場合のリスクはお互いにあるということなんですね。

加害者側からすると、刑事処分にも影響するし、民事的な責任も負い続けるし、マイナスの面が目立ちますね。

痴漢の示談書の書き方は?

実際に示談をするとなると、示談書を取り交わすべきだと思うんですが、この点について質問させてください。

先生、痴漢の示談書を作成するときに、何か注意しなければならないことはありますか?

痴漢の示談書の書き方は、通常の示談書の書き方と同様です。

示談書の冒頭で、痴漢事件が起こった日時・場所、痴漢の加害者と被害者の氏名などを記載して、事件の内容を特定することになります。

また、痴漢の示談書には、示談金の金額やその支払い方法を記載します。

示談書の作成は、加害者と被害者の双方がサインをすることで完了します。

示談金の一括払いが難しい場合は、示談金の分割払いの合意を結ぶことも可能です。

痴漢の示談書に、「被害者は加害者のことを許す」旨の宥恕条項(ゆうじょじょうこう)を設けた場合は、その後の刑事手続きで、加害者に有利に考慮されます。

そうなんですね。

けっこう専門的な話になってきましたね。

間違わないためにも、弁護士の先生にお願いして作成してもらったほうが安心なのかも。

まとめ

痴漢の示談書の書き方は?

  書き方 要否
事件の特定 痴漢事件が起こった日時・場所、加害者と被害者の氏名などを記載する
一般的によく盛り込まれる
示談金の記載 示談金の金額と支払い方法を明記する
清算条項 示談書に記載されたもの以外の賠償義務がないことを記載する
署名 被害者と加害者双方がサインする
宥恕条項
告訴取消
加害者を許す旨の文言と告訴を取り下げる旨の文言を書く 任意

痴漢の示談の流れや示談の方法は?

痴漢の場合、示談の流れで何か特徴的なことはありますか?

他の事件と比べるとどうでしょうか?

痴漢の示談の流れは、通常の事件の示談の流れと同様です。

痴漢の加害者が被害者の連絡先を知っている場合は、当事者同士で示談の話し合いを進めることができます。

示談成立の流れとしては、

①話し合い
  ↓
②示談条件の確定
  ↓
③示談書の作成
  ↓
④示談金の支払い
  ↓
⑤示談書にサイン

という流れを経ることが多いです。

これに対して、痴漢の加害者が被害者の連絡先を知らない場合は、痴漢の示談を進めるためには、弁護士を選任する必要があります。

弁護士を選任すれば、警察官や検察官から被害者の連絡先を聞くことができるケースが多いからです。

弁護士を選任した後の示談の流れとしては、弁護士が被害者と話し合って、示談が成立することになります。

なるほど、この流れが示談の基本形だというわけですね。

痴漢事件の示談もこの流れに沿って行われるわけなんですね。

まとめ

痴漢の示談の流れや示談の方法は?

  加害者側 被害者側
相手の連絡先を知っている 自分で示談を進めることが可能 自分で示談を進めることが可能(※)
相手の連絡先を知らない 弁護士を選任する必要がある

※ただし、加害者の側から示談の申し入れがあるまで待つことも多い

痴漢は示談すれば不起訴になる?示談しても起訴される?

痴漢事件の示談が成立すれば、不起訴は確実なんでしょうか?

ここはとても気になる点です。

先生、実際のところどうなんでしょうか?

痴漢は親告罪ではないので、痴漢の示談が成立したからといって、必ず不起訴になるわけではないという点をまず理解する必要があります。

もっとも、痴漢の被害がそれほど重たくない場合は、痴漢の被害者と示談が成立すれば、起訴猶予による不起訴の可能性が高まります

被害者と示談が成立すれば、加害者を起訴する必要性が低くなるからです。

これに対して、示談しても起訴されるケースというのは、痴漢の被害が重たい場合や、常習的に痴漢を行う場合などです。

また、被害者の下着に手を入れるなどの強制わいせつ罪にあたる痴漢を行った場合も、告訴の取消しが得られれば、加害者は不起訴になる可能性が高くなります。

なるほど、不起訴獲得のためにも、是非とも示談を成立させたいところですね。

まとめ

痴漢は示談すれば不起訴になる?示談しても起訴される?

  加害者 被害者
示談成立のメリット ①賠償責任を免れる
②不起訴の可能性が高まる
早期に賠償金を得られる
示談成立のデメリット 加害者に対する刑事処罰が軽くなる

痴漢の示談が不成立だった場合はどうなる?

示談不成立になったときには、加害者は不利な立場におかれるのでしょうか?

損害賠償をすでに支払っていたとしても、加害者の立場は変わりませんか?

痴漢の示談が不成立の場合は、痴漢の加害者は、その後の刑事手続において、重たい処罰に課されるリスクを負います。

示談が不成立だった事実は、示談が成立している場合と比べて、痴漢の加害者側に不利な事情として取り扱われるからです。

なお、示談が不成立だったとしても、痴漢によって負わせた損害の賠償を完了している場合は、その限りにおいて、痴漢の加害者側に有利な事情として取り扱われます。

これに対して、痴漢の被害者は、痴漢の示談が不成立である以上、刑事手続きが終わった後も引き続き、加害者側に対して、痴漢によって負った損害の賠償を請求し続けることができます。

加害者とすれば、できれば示談成立が望ましいけれど、うまくいかなかったとしても、せめて損害賠償の支払いはしたいところですね。

被害者も、示談せずに煩雑な裁判手続きで賠償責任を追及するほうが負担も大きいし、できれば示談を選択したいところですよね。

まとめ

痴漢の示談が不成立だった場合はどうなる?

  加害者 被害者
示談不成立のメリット 加害者に対して厳罰を求めることができる
示談不成立のデメリット ①賠償責任を負い続ける
②刑事処罰が軽くならない
早期に賠償金を得られない

なお、その他の示談金の相場もこちらからかんたんに確認できるようにしておきました!

痴漢の示談の相談なら弁護士にお任せ!

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ここまで、痴漢の示談について、岡野弁護士の解説と共にお送りしました。

これで一般的なことはカバーできました。

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まとめ

今回は、痴漢事件の「示談」について、弁護士の先生に話を伺いました。

示談の成立・不成立によっては、被害者も加害者もその後の展開が変わってくるので、これは知っておいたほうがいいと思いました。

当サイト「刑事事件弁護士カタログ」には、他にもお役立ちコンテンツが満載です。

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総まとめ
  加害者 被害者
示談成立のメリット ①賠償責任を免れる
②不起訴の可能性が高まる
早期に賠償金を得られる
示談成立のデメリット 加害者に対する刑事処罰が軽くなる
示談不成立のメリット 加害者に対して厳罰を求めることができる
示談不成立のデメリット ①賠償責任を負い続ける
②刑事処罰が軽くならない
早期に賠償金を得られない

痴漢の示談金の相場2019!示談のメリット徹底検証!示談しないと…

痴漢事件の示談とは?

痴漢の示談とは、痴漢によって生じた賠償金をめぐるトラブルを、痴漢の加害者と被害者の合意をもって解決することをいいます。示談書の作成は、示談の成立の必要条件ではありません。しかし、その後のトラブル(示談が成立した、しないの言い合い)を防ぐためにも、示談書を作成することは大切です。 痴漢の示談とは

痴漢の示談金の相場は?

痴漢の示談金は、イコール慰謝料だと考えることができます。痴漢の被害者の側としても、一定の慰謝料を貰えれば、誠意が伝わったとして満足するケースが多いからです。そのため示談金の相場は、初犯の痴漢だからといって示談金が安くなるわけではありません。 痴漢の示談金の相場は?初犯の場合の相場は?

痴漢の示談に応じない場合は?

痴漢の加害者が示談に応じない場合、被害者としては、自らが痴漢で被った損害を取り戻すためには、自らで法的な手段を取る必要があります。これに対して、痴漢の被害者が示談に応じない場合、加害者としては、刑事手続において刑罰が重たくなるリスクを負います。 示談拒否で、痴漢の示談に応じない場合は?

痴漢で示談しない場合はどうなる?

痴漢の示談をしない場合、痴漢の加害者は、その後の刑事手続において、示談が成立した場合と比べて重たい処罰を受けるリスクを負います。その一方で、痴漢の被害者としては、痴漢の示談をしないで刑事手続きが終わった場合でも、引き続き加害者に対して損害賠償を請求し続けることができます。 痴漢で示談しない場合は?

痴漢での示談の書き方のポイントは?

痴漢の示談書の書き方は、通常の示談書の書き方と同様です。示談書の冒頭で、痴漢事件が起こった日時・場所、痴漢の加害者と被害者の氏名などを記載して、事件の内容を特定することになります。また、痴漢の示談書には、示談金の金額やその支払い方法を記載します。示談書の作成は、加害者と被害者の双方がサインをすることで完了します。 痴漢の示談書の書き方は?

痴漢の示談の流れは?

示談成立の流れとしては、①話し合い→②示談条件の確定→③示談書の作成→④示談金の支払い→⑤示談書にサインという流れを経ることが多いです。しかし痴漢の加害者が被害者の連絡先を知らない場合は、痴漢の示談を進めるために、弁護士を選任する必要があります。 痴漢の示談の流れや示談の方法は?

痴漢の示談が成立すれば不起訴は確実?

痴漢は親告罪ではないので、痴漢の示談が成立したからといって、必ず不起訴になるわけではないという点をまず理解する必要があります。痴漢の被害がそれほど重たくない場合は、痴漢の被害者と示談が成立すれば、不起訴の可能性が高まります。しかし痴漢の被害が重たい場合や、常習的に痴漢を行う場合などでは示談しても起訴される可能性はあります。 痴漢は示談すれば不起訴になる?示談しても起訴される?

痴漢の示談が不成立になった場合は?

痴漢の示談が不成立になると痴漢の加害者は、その後の刑事手続において、重たい処罰に課されるリスクを負います。これに対して、痴漢の被害者は、痴漢の示談が不成立である以上、刑事手続きが終わった後も引き続き、加害者側に対して、痴漢によって負った損害の賠償を請求し続けることができます。 痴漢の示談が不成立だった場合はどうなる?