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東京都の少年事件に強い弁護士特集!弁護士費用についても徹底解説!

  • 少年事件,弁護士,東京

弁護士事務所の掲載順と弁護士の力量とは無関係です。相性を考慮して、ご自身に合った弁護士をお探しください。

東京都の少年事件に強い弁護士特集!弁護士費用についても徹底解説!

少年事件で頼れる弁護士東京都で見つけたい!

ある日突然ご自身の未成年の子供が少年事件の加害者になりパニックに!

なんてことが起こるかもしれません。

緊急時に頼れる東京都の少年事件に強い弁護士をご紹介します。

また、少年事件の弁護士費用についてもレポートしていますので是非最後までご覧ください。

少年事件の流れを知りたい方は『【緊急レポ】少年でも逮捕されるの?少年事件の逮捕の流れ・その後を徹底調査』の記事もあわせてご覧ください。

【東京都】少年事件を取り扱う弁護士事務所紹介

今すぐ少年事件に強い弁護士を探したい!

という方のためにまずは、東京都の少年事件を取り扱う弁護士をいくつかピックアップします!

注意点
  • こちらの情報は2021年4月26日時点において、各ホームページに記載されている情報をまとめたものです。
  • 具体的事案や事務所の状況によっては、受任してもらえない場合もありますので、ご確認ください。
  • 費用も事案によって変動する可能性がありますので、ご確認ください。
  • 抜粋した弁護士事務所の掲載順と弁護士の力量は無関係です。

渋谷青山刑事法律事務所

初めにご紹介するのは渋谷青山刑事法律事務所です。

事務所名に「刑事」とある通り、刑事事件を中心的に取り扱っている法律事務所です。

刑事事件・少年事件を年間100件以上取り扱っているようです。

事務所を構える東京都渋谷区を中心に、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の少年事件に対応しています。

こちらの事務所では、少年事件に力を入れており、少年事件専門のホームページも開設しています。

くわしい情報は以下のホームページをご覧ください。

渋谷青山刑事法律事務所

取り扱い分野刑事事件・少年事件
対応地域東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
最寄り駅渋谷駅
所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-6 ニュー青山ビル302
代表弁護士二宮 英人弁護士(東京弁護士会)
電話受付7:30~23:00(日祝を除く)
メール受付24時間

渋谷駅5分、表参道駅から9分と駅近に所在しています。

初回相談電話は無料のようです。

メールでの問い合わせは24時間可能のようです。

電話問い合わせ・相談は日祝を除く7:30~23:00で受け付けています。

以下の番号から問い合わせてみましょう。

0120-135-165
まとめ
  • 刑事事件に注力している
  • 少年事件専門のホームページを持っている
  • 初回の相談電話無料
弁護士費用
初回相談電話無料0
来所相談30分5,500円(税込)~
初回接見費用2万2000円(税込)~
着手金33万円(税込)~
成功報酬11万円(税込)~

※こちらは現時点での情報です。くわしくはホームページをご覧ください。

淡青税務法律事務所

続いて、淡青法律事務所 をご紹介します。

家族の問題(相続問題、離婚問題、少年問題等)に注力している法律事務所です。

不動産関連の案件が最も得意のようですが、少年事件も大事な家族問題の一つとして取り扱っています。

単に、今回の事件を解決するというだけでなく、家族の在り方を見直したいという方にはおすすめの事務所です。

くわしい情報は以下のホームページからご覧ください。

淡青法律事務所

取り扱い分野家族の問題(相続問題、離婚問題、少年問題等)
最寄り駅霞ケ関
所在地〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング9階
代表弁護士中澤 剛弁護士(第一東京弁護士会)
営業時間9:30~17:00
問い合わせフォーム24時間受付

最寄りの霞ケ関C4出口直結と好立地です。

問い合わせフォームまたは電話で予約を取ったうえでご相談いただけます。

来所しての相談のほか、ZOOM等を利用したオンライン相談にも対応しているとのことです

相談は、1時間2万2000円(税込)で行っています。

以下の番号から問い合わせてみましょう。

03-5521-0355
まとめ
  • 家族問題に特化した事務所
  • オンライン相談可能
弁護士費用
法律相談料1時間2万2000円(税込)~
初回接見費用5万5000円(税込)~
着手金38万5,000円(税込)~
成功報酬38万5,000円(税込)~

※こちらは現時点での情報です。詳細はホームページをご覧ください。

ウェルネス法律事務所

次にご紹介するのは、ウェルネス法律事務所です。

法テラス出身の弁護士が運営する刑事事件専門の法律事務所」となっています。

法テラスの理念を受け継ぎ、できるだけ安い弁護士費用で質の高い刑事弁護サービスを提供している法律事務所となっています。

くわしい情報は以下のホームページをご覧ください。

ウェルネス法律事務所

取り扱い分野刑事事件・少年事件
対応地域東京都全域、埼玉県南部、神奈川県東部、千葉県西部
最寄り駅淡路町
所在地〒1010053 東京都千代田区神田美土代町11-1 神田KMビル2階
代表弁護士楠 洋一郎弁護士(第二東京弁護士会)
電話受付24時間受付
メール24時間受付

最寄りの淡路町駅から徒歩約3分と好アクセスです。

無料相談としては、

本人の場合
  • 警察で取調べをうけた
  • 警察から電話がかかってきた
  • 家宅捜索をうけた

以上の方は、初回30分無料、以降30分あたり5500円(税込)です。

それ以外の方は、30分5500円(税込)のようです。

家族の場合

本人が逮捕されている場合

初回1時間無料、以降30分あたり5500円(税込)

本人が逮捕されていない場合

30分あたり5500円(税込)のようです。

相談予約は以下の電話番号から24時間受け付けているようです。

03-5577-3613

電話かメールで予約を取ったうえで、来所してご相談する必要があるみたいですね。

  • 弁護士費用が安い
  • 24時間相談予約受付中
弁護士費用
法律相談料無料0円~
初回接見費用38500円(税込)
着手金22万円(税込)~
成功報酬22万円(税込)~

※こちらは現時点での情報です。くわしくはホームページをご覧ください。

少年事件の弁護士費用|東京で少年事件を依頼すると…

ここからは、少年事件の弁護士の疑問についてみていきましょう。

詳しい解説は、弁護士の先生にお願いします。

少年事件は初期対応と細やかな弁護活動が非常に重要です。

自分の子供が少年事件の当事者になってしまったら速やかに弁護士を選任するべきです。

今回は、少年事件の弁護士についてくわしくみていきましょう。

少年事件で頼りたい弁護士が見つかると次に気になるのが弁護士費用の問題ですよね。

  • 少年事件の弁護士費用とは?
  • 少年事件の弁護士費用は分割で支払える?
  • 弁護士費用が支払えない場合は?

など、少年事件の弁護士費用の疑問に迫ります!

少年事件の弁護士費用とは?相場は?

まずは、少年事件の弁護士費用の基本について知っていきましょう。

弁護士費用の形態は、成人の事件と変わりません。

弁護士費用の内訳は4つの項目にわけることが可能です。

表で確認してみましょう。

まとめ

弁護士費用の内訳

 内容相場
相談料弁護士に事件について相談した際に発生する費用1時間1万円~など
無料相談を行っている事務所も多い
着手金弁護活動に着手する対価一般的に30万円~など
成功報酬弁護活動の成果が出た場合に生じる費用処分による
日当・実費日当:弁護士の出張に対する実費日当として支払う費用
実費:弁護士に立て替えてもらった費用。交通費や切手代など。
実際にかかった費用

弁護士費用の相場はあくまで目安です。

事件の内容や状況によって大きく変動します。

無料で法律相談を行っている事務所も多いので弁護士費用についても事前に問い合わせましょう。

少年事件の弁護士費用を分割で支払うことは可能?

突然、自分の子供が少年事件の加害者になり、多額の弁護士費用が必要になったら…

非常に困ってしまいますよね。

しかし、少年事件で弁護士の存在は必須です。

もし、少年事件の弁護士費用が分割で支払うことができれば助かりますよね。

買い物をするときも高額のものを買うときは分割で支払える場合もありますよね。

弁護士費用は分割で支払えるのでしょうか。

法律事務所、弁護士ごとに分割払いの対応は異なります。

弁護士との契約は委任契約になります。

弁護士と話し合い、合意が得られれば、分割払いが可能になるケースもあります。

基本的には一括払いを推奨している弁護士が多く見られます。

弁護士との個別の相談で分割払いが可能になるケースもあるようです。

弁護士との法律相談の際に分割払いが可能であるかも確認しましょう。

しかし、依頼したい弁護士が分割払いを受け付けていない場合もあるかもしれません。

弁護士費用を支払うことができなければ弁護活動を受けることができません。

思春期の少年は非常に繊細でデリケートです。

また、今後の学校への対応など日常へ復帰するための手助けも必要です。

その際に、少年事件に強い弁護士の存在は非常に重要といえます。

弁護士費用がどうしても払えない場合の対処法をご紹介します。

弁護士費用が払えない場合の対処法
  1. ① 当番弁護士・国選弁護人を利用する
  2. ② 少年保護事件付添援助を利用する

各方法をくわしくみてみましょう。

①当番弁護士、国選弁護人を利用する

成人の事件と同様に、少年事件でも当番弁護士制度や被疑者国選弁護制度を利用することができます。

この2つの制度を利用すれば、少年が弁護士費用を負担する事はありません。

当番弁護士は弁護士が1回だけ無料で、逮捕された人のもとへ面会に行く制度です。

被疑者国選弁護人は貧困などの事由により弁護人を選任できない方のためにある制度です。

当番弁護士を呼ぶのに制限はありません。

国選弁護制度は、利用するのにいくつか条件があります。

  • 勾留決定後、勾留中に利用可能
  • 資力が50万円未満であれば原則として無料で利用可能
  • 指名はできない

家裁送致以前は、この被疑者国選の制度を利用することが可能です。

家裁送致後は、被疑者国選をそのまま利用することはできません。

家裁送致後は「付添人」として私選付添人か国選付添人を選任します。

国選付添人は被疑者国選と同様で、無料で利用する事ができます。

国選付添人については後程くわしくみてみましょう。

②少年保護事件付添援助を利用する

家庭裁判所に送致された少年のために、「少年保護事件付添援助」という制度があります。

家庭裁判所に送致された少年が、経済的要因から弁護士費用を出せない際に、代わりに日弁連が支払うという制度です。

全ての事件で国選付添人がつくわけではありません。

重大事件以外で家裁送致になった少年のための救済措置が「少年保護事件付添援助」です。

この制度を利用すると、私選付添人を選任する際に弁護士費用の扶助を受けることができます。

【無料?】少年事件の国選付添人とは?

先ほど、被疑者国選を利用すれば無料で弁護活動を受けられることがわかりました。

しかし、被疑者国選が利用できるのは家裁送致までです。

少年事件において、弁護人は家裁送致後「付添人」として弁護活動を行います。

国選付添人は被疑者国選と同様で、無料で利用する事ができます。

国選付添人にも利用条件があります。

対象事件

死刑又は無期若しくは長期三年を超える懲役若しくは禁錮に当たる罪

その他の要件

  • 少年鑑別所送致の観護措置がとられている
  • 少年に付添人がないとき
  • 家庭裁判所が、付添人が関与する必要があると認めるとき

以上の条件に当てはまる際、家庭裁判所が

  • 事案の内容
  • 保護者の有無その他の事情

などをを考慮して、審判の手続に国選付添人を付けます。

上記に当てはまらない場合は私選で付添人を選任することになります。

さらにくわしくは以下の法務省のホームページをご覧ください。

【無料相談】少年事件で弁護士をお探しの方はコチラ

少年事件の弁護士無料相談窓口

自分の未成年の子供が少年事件を起こし逮捕されてしまった!

そんなときは、どうしていいかわからなくなってしまうものです。

そこで、スマホから今すぐ問い合わせのできる弁護士無料相談窓口をご紹介します!

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※無料相談の対象は警察が介入した刑事事件加害者側のみです。警察未介入のご相談は有料となります。

24時間365日、専門のスタッフから無料相談の受付対応を受けることができます。

少年事件は対応の早さと綿密な相談が大切です。

お一人で悩まずにまずは、専門家に相談してみましょう。

【弁護士検索】東京・横浜・大阪・福岡etc…全国から弁護士をスグ見つける

今回は、記事の中で東京の少年事件に注力している弁護士をご紹介しました。

全国にはたくさんの刑事事件に注力している弁護士がいます。

  • 刑事事件に注力している
  • 弁護士費用が明瞭

このような弁護士がすぐに見つかれば非常に便利ですよね。

そこで、以上の条件を満たす弁護士を地域別に集めました。

弁護士を探したい地域を選択してください。

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頼れそうな弁護士が見つかりましたか?

刑事事件は事件の進行がスピーディーで、対応の速さが非常に大切になります。

ご自身の地域で頼れそうな弁護士を見つけ、すぐに相談しましょう。

最後に一言アドバイス

今回は「少年事件で頼れる東京都の弁護士」をテーマにお送りしました。

最後に先生から一言アドバイスをお願いします。

少年事件は思春期の少年が当事者なので非常にデリケートです。

更生に向けた環境調整をするには時間がかかります。

役所や学校との連携も重要です。

できるだけ早く専門家(弁護士)のサポートを受けて元の生活に戻していきましょう。

まとめ

少年事件の弁護士についてよくわかりましたね。

ご自身の子供が少年事件の当事者になり、非常に心細い思いをされていると思います。

東京都にはたくさんの頼れる弁護士がいます。

今回ご紹介した

を利用してすぐに弁護士を探しましょう。

他にも少年事件についての関連記事がありますのでぜひご覧ください。