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【強制わいせつ】強制わいせつ事件の裁判とは|傍聴できる?どんな判決になる?裁判費用はかかる?

  • 強制わいせつ,裁判

ご家族やご友人が強制わいせつで逮捕されてしまった…

もし、そのようなことが起きてしまったら頭が真っ白になりますよね。

人生、何が起きるかわかりません。

もし、身近な方が逮捕されてしまったら…

刑事裁判を受けることになったら…

あなたは何か行動することができるでしょうか?

パニックになってしまうかもしれませんよね。

しかし、予め知識を持っていれば冷静に対処することができるかもしれません。

今回は「強制わいせつの裁判」についてくわしくみていきましょう!

専門的な部分はアトム法律事務所の弁護士にお願いします。

強制わいせつ事件の裁判|強制わいせつで刑事裁判を受ける可能性は

強制わいせつ事件の加害者に…裁判になる?

強制わいせつ事件の加害者として逮捕されてしまったら…

強制わいせつ事件で逮捕された後、事件が「起訴」されると刑事裁判を受けることになります。

一方、「不起訴処分」を獲得すると、刑事裁判は開かれません。

事件が起訴され、刑事裁判で有罪判決が確定した場合は前科がついてしまいます。

逮捕されても起訴されなかった場合、起訴されても無罪判決となった場合には、前科は付きません。

しかし、現実問題として現在の日本の刑事裁判では無罪になる確率は限りなく低いです。

強制わいせつ事件で逮捕されてしまったら

  1. 無実の強制わいせつ容疑で逮捕された場合は冤罪を主張して不起訴獲得を目指す。
  2. 出来心で強制わいせつをしてしまった場合は被害者に謝罪を尽くし、示談して不起訴獲得を目指す。

などの弁護活動があります。

どのような対処をするべきか弁護士に相談することをおすすめします。

「不起訴処分」とは、検察官が最終的に事件を起訴しないという処分をすることです。

事件が「起訴」されなければ刑事裁判は開かれず、前科はつきません。

強制わいせつ事件のもっとくわしい内容は以下の記事をご覧ください。

裁判の流れを知る

では、実際に事件が起訴され、刑事裁判が開かれたときの流れをみていきましょう。

強制わいせつ事件の裁判はどのように進行していくのでしょうか。

裁判のくわしい流れを知っている方は稀かもしれません。

普段、刑事裁判を目にすることが無いのでどのように裁判が進むかわかりませんよね。

裁判の流れの大枠はこのようになっています。

刑事裁判の流れ

▼第一回公判

① 冒頭手続

人定質問、起訴状朗読、黙秘権告知、罪状認否

② 証拠調べ手続

検察官の冒頭陳述、証拠調べ請求、検察官の立証、被告人・弁護人の立証

③ 弁論手続

検察官の論告求刑、弁護人の最終弁論、被告人の意見陳述

▼第二回公判(約10日後 )

判決、判決言い渡し

以上のような流れになります。

細かい手続きが多そうですよね。

強制わいせつの裁判、どんな判決になる?

強制わいせつの刑事裁判の流れの大枠は掴めました。

もし、裁判で有罪になるとどんな判決が待っているのでしょうか。

少しこちらのニュースをご覧ください。

同僚の元女性市議の体を無理やり触るなどしたとして強制わいせつ罪に問われた逗子市議、(略)の論告公判が7日、横浜地裁(片山隆夫裁判長)であり、検察側は懲役1年6月を求刑した。弁護側は無罪を主張して結審した。

判決は来年1月25日。(略)

こちらのニュースでは懲役1年6月が求刑されていますね。

強制わいせつの裁判ではどのような刑が言い渡される可能性があるのでしょうか。

強制わいせつ罪を犯した者は、刑法で「6月以上10年以下の懲役に処する」と定められています。

強制わいせつ罪には罰金刑がないのですね。

執行猶予がつかなければそのまま刑務所に収容されることになります。

ところで「懲役」の刑罰の意味はご存じでしょうか。

意味を確認しておきましょう。

懲役:懲役刑のことで、有罪判決を受けた人物を刑務所に収容し、刑務作業を行わせる刑罰

【3大質問】強制わいせつ事件の裁判の疑問|強制わいせつの裁判って傍聴できる?裁判費用はかかる?

①強制わいせつの裁判って傍聴できる?

ここまで刑事事件の裁判の流れをみてきました。

内容は理解できましたが…やはり実際に裁判の様子をみてみないとよくわからないですよね。

実際に裁判所で行われる裁判を傍聴するのが一番よく理解できそうです。

裁判は傍聴できると聞いたのですが、どうすれば傍聴することができるのでしょうか。

予約が必要だったり、有料だったりするのでしょうか。

強制わいせつの刑事裁判は、公開の法廷で行われます。

特に予約の必要もなく、基本的に誰でも無料で傍聴することができます。

しかし、有名な事件などで傍聴を希望する人が殺到する場合もあります。

その際は、事前に抽選が行われることもあります。

その場合は抽選に当選した人のみ裁判を傍聴することができます。

思っていたよりも簡単に裁判を傍聴することが可能なのですね。

難しい手続きや、費用も必要なく傍聴することができます。

今回の記事で刑事裁判に興味を持った方は一度裁判所に裁判を傍聴しに行っても良いかもしれませんね。

②強制わいせつの裁判はどんな裁判所で行われる?

強制わいせつの裁判はいったいどんな裁判所で行われるのでしょうか。

簡易裁判所?地方裁判所?どちらでも大丈夫なのでしょうか。

通常、刑事事件の第一審は、簡易裁判所または地方裁判所で行われます。

罪状によって、裁判ができる裁判所が異なります。

簡易裁判所で裁判できるのは、

  • 罰金以下の刑に当たる罪
  • 「懲役又は罰金」など、選択的に罰金が定められている罪
  • 窃盗罪・横領罪など裁判所法33条2項が定める罪

となっています。

また、簡易裁判所では原則として禁錮以上の刑を科すことができません。

強制わいせつ罪の法定刑は「6月以上10年以下の懲役」なので、第一審は地方裁判所で行われます。

簡易裁判所は、例外的に住居侵入罪・窃盗罪・横領罪など、一定の罪については3年以下の懲役を科すことができます。

一方、地方裁判所は、簡易裁判所で扱う事件を含む、全ての事件について裁判します。

地方裁判所は、本庁が50庁、支部が203庁あります。

簡易裁判所は全国に438庁あり、地方裁判所の倍の数あります。

裁判所に種類があるということが初耳の方もいるかもしれませんね。

③強制わいせつの裁判に「費用」はかかりますか?

強制わいせつの刑事裁判を受ける際に費用はかかるのでしょうか…

無罪になった場合のみかからない、などルールがあるのでしょうか。

まずは言葉の意味を整理しておきましょう。

費用について、「裁判費用」「訴訟費用」「弁護士費用」という言葉が登場します。

それぞれ、異なる意味を持っていますので、表で整理しておきましょう。

強制わいせつ事件の「費用」解説まとめ
▼「裁判費用」とは
訴訟を追行する際に当事者が裁判所に納めなければならない費用をいいます。
主に民事裁判で登場する言葉です。
▼「訴訟費用」とは
民事裁判における訴訟費用と、刑事裁判における訴訟費用があります。
民事裁判での訴訟費用は、訴状などに貼付される収入印紙や、証人の旅費日当等がこれにあたります。
刑事裁判での訴訟費用は、証人に支払う旅費日当や、公判期日に要した通訳人への通訳料がこれにあたります。
▼「弁護士費用」とは
弁護士に事件を依頼するのに必要となる費用をいいます。
一般的には、着手金、報酬金などの費用項目があります。

特に、強制わいせつ事件などの刑事事件での訴訟費用については刑事訴訟法にこう書かれています。

刑の言渡をしたときは、被告人に訴訟費用の全部又は一部を負担させなければならない。但し、被告人が貧困のため訴訟費用を納付することのできないことが明らかであるときは、この限りでない。(略)

さらに、訴訟費用をもっと詳しく定めている法律に「刑事訴訟費用等に関する法律」があります。

「刑事訴訟費用等に関する法律」第2条に「訴訟費用の範囲」が明記されています。

訴訟費用とは、次の3つを指しています。

  1. 証人などに支給する旅費・日当・宿泊料
  2. 鑑定、通訳、翻訳をさせたときの鑑定人、通訳人、翻訳人に支給する鑑定料、通訳料、翻訳料など
  3. 国選弁護人に支給する旅費・日当・宿泊料・報酬

刑事訴訟法では、訴訟費用は原則として被告人に負担させることとなっています。

しかし、実務上は、強制わいせつ事件などの刑事事件で、訴訟費用を被告人に負担させるケースはごくまれです。

訴訟費用を被告人に負担させる事例は極めて少ないようです。

これとは別に、弁護士費用は、私選弁護士を選任するときに必要になります。

この費用は裁判所に納めるものではなく、弁護士に支払うものです。

ただし、国選弁護士を選んだ時には、弁護士費用はかかりません。

【弁護士無料相談】強制わいせつ事件でお困りの方はこちら

【スマホで簡単】弁護士無料相談の窓口

もし、ご家族や身近な方が強制わいせつで逮捕されてしまったら…

事件が起訴され、刑事裁判を受け、有罪になってしまうと前科がついてしまいます。

「そんなこと言われてもどうすればいいかわからない…」

という方も多いと思います。

そんな場合、弁護士に相談すれば専門家の観点から的確なアドバイスを受けることができます。

こちらでスマホで弁護士に無料相談できる窓口をご紹介します。

(※電話窓口は相談予約のみの受付です。)

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最後にひとこと

今回は「強制わいせつの裁判」についてお送りしました。

強制わいせつの裁判についてよくわかりましたね。

強制わいせつは決して軽い犯罪ではありません。

行為の態様によっては重い刑罰を科せられる可能性も十分にある犯罪です。

もし、身近な方が強制わいせつで逮捕されてしまったら…

弁護士への早期相談をオススメします。

専門家のアドバイスがあれば、そもそも警察沙汰になる前に、事件を解決することもできる場合があります。

まとめ

強制わいせつ事件の裁判についての疑問は解消できたでしょうか。

強制わいせつで有罪になってしまうと重い罰が待っていることもわかりましたね。

ご自身やご家族が強制わいせつ事件で逮捕されてしまったら…

頭が真っ白になってしまいどうすればいいかわかりませんよね。

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