強制わいせつ罪の刑期の相場2020|初犯は執行猶予?

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2017年7月13日に改正刑法が施行され、旧強姦罪・強制わいせつ罪に関して、大きな変更がありました。詳しくはこちらをご覧ください。

家族が、友人が、強制わいせつ罪の容疑で捕まった…

強制わいせつ罪の刑期の相場はどれくらいなのか?

初犯だと執行猶予になるのか?

逮捕されてまず気になるのは、刑罰の「種類」や「重さ」だと思います。

ここでは、強制わいせつ罪の刑期について徹底調査しました。

法律的な部分の解説は、テレビや雑誌でおなじみの弁護士、岡野武志先生にお願いします。

よろしくお願いします。

強制わいせつ罪の刑期について、最新の動向も踏まえつつ、わかりやすく解説していきます。

強制わいせつ罪と刑期の関係

強制わいせつ罪と刑期の関係

強制わいせつ罪で有罪になると、どんな刑罰が待っているのでしょうか。

法律のプロに聞いてみましょう。

強制わいせつ罪を犯した者は、刑法で「6月以上10年以下の懲役に処する」と定められています。

懲役とは、懲役刑のことで、強制わいせつ罪で有罪判決を受けた人物を刑務所に収監し、刑務作業を行わせる刑罰をいいます。

もっとも、刑事裁判で懲役刑が言い渡されても、加害者側に有利な事情も考慮され執行猶予になれば、直ちには刑務所に収監されないです。

執行猶予後は、社会で日常生活を送り、再び犯罪をした場合に限り、執行猶予が取り消されて刑務所に収監されることになります。

強制わいせつ罪には罰金刑がありません。

懲役実刑になるか執行猶予がつくか、ということになるのですね。

まとめ

強制わいせつ罪と刑期の関係

  強制わいせつ罪
被害者 13歳以上の者 13歳未満の者
法定刑 6月以上10年以下の懲役
刑罰の効果 刑務所に収監され、刑期満了まで刑務作業を行う
執行猶予の場合 直ちには刑務所に収監されない

強制わいせつ罪の刑期に関するQA

強制わいせつ罪の刑期に関するQA

強制わいせつ罪の初犯の刑期は何年?

初犯だと刑を軽めにしてもらえるイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

強制わいせつ罪の初犯の刑期は、何年くらいなのでしょうか。

強制わいせつ罪を犯した者は、刑法で「6月以上10年以下の懲役に処する」と定められています。

初犯の場合の刑期も、この法律の範囲内で言い渡されることになります。

実際に言い渡される刑期は、強制わいせつ罪の行為の悪質性の程度によって異なってきます。

強制わいせつ事件の行為が極めて悪質な場合は、初犯でも実刑になることがあります。

逆に、行為があまり悪質でない場合は、執行猶予がついて実刑にはならないことも多いです。

また、理論的には強制わいせつ罪が成立する場合でも、強制わいせつ罪の行為の悪質性がほとんどないケースでは、不起訴として前科がつかないこともあります。

初犯でも6ヶ月以上10年以下の範囲で懲役になるということです。

しかし他方で、執行猶予がついたり、起訴されず前科がつかないケースもあるようです。

事案によりけりということになりますね。

まとめ

強制わいせつ罪の初犯の刑期は何年?

  実刑 執行猶予 不起訴
行為の程度 極めて悪質 悪質性が低い
刑事裁判 刑事裁判あり 刑事裁判なし
処分の結果 有罪なら6月以上10年以下の懲役 不起訴処分
前科 有罪なら前科がつく 前科つかない
刑務所 直ちに刑務所に入る 直ちには刑務所に入らない 刑務所に入らない

強制わいせつ罪でも執行猶予になる?執行猶予になるためには?

強制わいせつ罪でも、執行猶予はあり得るのでしょうか。

この点について、確認していきましょう。

強制わいせつ罪で起訴されて刑事裁判になっても、執行猶予になる場合があります。

刑事裁判で懲役刑が言い渡されても、執行猶予になれば、直ちには刑務所に収監されないことになります。

執行猶予とは、直ちに刑務所に収監されるのではなく、執行猶予期間中は社会で日常生活を送り、執行猶予期間内に再び犯罪を犯さなければ刑務所への収監を免除されることをいいます。

 

執行猶予期間中に再び犯罪を犯した場合、執行猶予が取り消されて、その取消しの時から懲役刑の刑期分刑務所に収監されます。

執行猶予になるためには、強制わいせつ事件の被害者に謝罪賠償が尽くされ、示談が成立していることが大切です。

強制わいせつ罪で執行猶予になることはある。

それには、「被害者と示談が成立」していることがポイント、ということです。

まとめ

強制わいせつ罪でも執行猶予になる?執行猶予になるためには?

  実刑の場合 執行猶予の場合
刑事裁判 刑事裁判あり
刑罰 6月以上10年以下の懲役
前科 有罪なら前科がつく
刑務所 刑務所に入る 直ちには刑務所に入らない

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ここまで、強制わいせつの刑期について、岡野弁護士の解説と共にお送りしました。

これで一般的なことはカバーできました。

でもできれば、自分の事件に即した具体的なアドバイスも欲しいところです。

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まずはとにかく、弁護士に積極的にご相談ください。

まとめ

今回は、強制わいせつ罪だとどれくらい刑務所に入るのか、というお話でした。

6ヶ月以上10年以下という刑期が予定されています。

でも場合によっては、執行猶予がつくということでした。

当サイト「刑事事件弁護士カタログ」には、他にもお役立ちコンテンツが満載です。

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弁護士への相談は、早いに越したことはありません。

あなたのお困りごと、まずは弁護士に相談してみましょう。

総まとめ
  実刑 執行猶予 不起訴
行為の程度 極めて悪質 悪質性が低い
刑事裁判 刑事裁判あり 刑事裁判なし
処分の結果 6月以上10年以下の懲役 不起訴処分
前科 有罪なら前科がつく 前科つかない
刑務所 直ちに刑務所に入る 直ちには刑務所に入らない 刑務所に入らない

 

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