【ネット無料相談】飲酒運転事件の弁護士特集
飲酒による交通事故が後を絶ちません。
飲酒すると判断能力が低下して、事故を引き起こします。
人を傷つけるかもしれないし、自分の命を落とすかもしれません。
飲酒運転は立派な犯罪です。
もし、身内が飲酒運転で逮捕されたら、どうしますか?
弁護士を探したいと思っても…
- 地元で飲酒運転事件にくわしい弁護士はいるのだろうか
- ネットで手軽に無料相談ができる窓口はないのだろうか
- 24時間、日曜日でも友人対応の窓口はないのだろうか
こんな悩みが出てきますよね。
そこで、今回の特集では「飲酒運転、飲酒事故事件にくわしい弁護士特集」をお届けします。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
【最新の弁護士検索】47都道府県から厳選!飲酒運転の無料相談所
弁護士はどうやって探せばいいの?
大切な家族が飲酒運転、飲酒事故事件で逮捕されたら、どうやって弁護士を探しますか?
「近くで飲酒運転、飲酒事故にくわしい弁護士を見つけたい」
「無料相談をしている弁護士が地元にいるのか知りたい」
実際、ここで時間をロスすることが多いのです。
厳選弁護士を日本全国47都道府県から集めてみた
私たち取材チームは、これを解消するために都道府県別に弁護士を厳選しました。
大都市圏(東京・横浜・名古屋・大阪・福岡)はもちろん、その他の地域も完全網羅!
全国弁護士検索でお住いの近くの弁護士を検索していただくことができます。
弁護士検索のメリット5
① 時間をかけず5秒で検索できる
② 地元の弁護士が見つかる
③ 複数の弁護士を一気に検証できる
④ 無料相談受付の弁護士が見つかる
⑤ 弁護士を厳選しているから安心
地元の弁護士を探すだけで時間がかかるなんて、困る!
家族の緊急事態、早く弁護士に動いてもらいたいのに!
もうそんなイライラは解消してください。
少しこちらをご覧いただきましょう。
これは、日本弁護士連合会(ニチベンレン)が発表している弁護士数に関するデータです。
この資料によると、現在日本で弁護士として登録しているのは約4万人もいることがわかります。(2016年3月現在)
この中から、飲酒運転・飲酒事故の事件にくわしい弁護士を探すとなると、大変です。
―電話帳を見て片っ端から電話する?
―インターネットで検索し出てきた法律事務所を順番にあたる?
そんなことをすると、いくら時間があっても足りません。
明確な基準で弁護士を厳選しています
この全国弁護士検索は、47都道府県の全弁護士の中から厳選した弁護士だけを掲載しています。
弁護士の厳選基準
① 飲酒運転・飲酒事故などの刑事事件に力を入れている弁護士であること
② ホームページに弁護士費用をハッキリ掲載している弁護士であること
この基準を満たしている弁護士のみが掲載されています。
今すぐ相談予約!24時間受付の無料相談窓口
こちらの弁護士事務所は、刑事事件の無料相談を24時間365日受け付ける窓口を設置しています。
いつでも専属のスタッフから無料相談の案内を受けることができるので、緊急の時も安心です。
来所相談は、土日や祝日も可能とのことです。
急を要する刑事事件の相談ができるので、頼りになりますね。
刑事事件でお困りの方へ
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24時間365日いつでも全国対応
※無料相談の対象は警察が介入した刑事事件加害者側のみです。警察未介入のご相談は有料となります。
広告主:アトム法律事務所弁護士法人
代表岡野武志(第二東京弁護士会)
ちなみに問合せは、全国対応で受け付けているとのこと。
誰にも知られずに、お悩み解決に近づけるのが魅力的ですね。
飲酒運転の弁護士費用を丸裸にする【3つのTOPIC】
弁護士に飲酒運転の事件を依頼するとき、弁護士費用はいくらかかるのか。
お金のことは気になりますよね。
誤ったイメージで弁護士に相談することを躊躇してはいませんか?
「よくわからない」から、正しく知って、冷静に判断していただきたいと思います。
実は、以前は、弁護士会の報酬規定によって弁護士費用が定められていました。
ところが、弁護士法の改正により、そのルールは撤廃されました。
今では、弁護士は弁護士費用を自由に設定できるようになったのです。
ここでは、編集部が弁護士費用についての最新情報を、お届けします。
1.「着手金」には相場がある?
まずは、「着手金」のお話からしていきましょう。
着手金とはいったい…?
着手金は、弁護士に事件を依頼した段階で支払うお金のことです。
事件の結果とは関係なく、不成功に終わったとしても支払うものになります。
編集部の調べによると、「20万円~」や「30万円~」としている弁護士もいるようです。
飲酒運転などの刑事事件では「60万円~」を標準としている法律事務所も多数見つかりました。
2.「成功報酬」の正体、実は…
次は「成功報酬」についてです。
成功報酬とは、弁護活動の成果の対価として支払うお金のことです。
ですので、飲酒運転、飲酒事故事件での成功報酬は、その刑事処分の内容によって決まると考えてください。
どの法律事務所もホームページで料金設定を案内していることが多いので、そちらを参考にしてみるとよいですね。
3.「実費・日当」の基準は?
弁護士費用は弁護士・法律事務所によって、さまざまです。
弁護士が自由に弁護士費用を設定できるようになりました。
実費・日当についても、どのような基準を設けるかは弁護士に任されているのです。
そのため、統一基準があるわけではありません。
ホームページなどで明記している法律事務所が多いですので、一度確認しておくと安心です。
まずは気軽に、電話やメールで問い合わせてみるところから始めましょう。
【早わかり】飲酒運転の弁護士相談(解決事例3選)
ここからは、飲酒運転の事件を弁護士がどのように解決するか、見ていくことにしましょう。
本日は、解説者として、専門家の先生をお呼びしています。
刑事弁護の最前線で活躍されている、アトム法律事務所の弁護士です。
飲酒運転、飲酒事故事件の弁護活動について、くわしく解説していただきたいと思います。
よろしくお願いします。
私がこれまでに取り扱った事件の中で、交通事故も相当数ありました。
交通事故の中でも多かったのが飲酒運転の事件です。
今回は、私の弁護活動の経験と裁判事例をもとに、わかりやすく解説していきたいと思います。
1.弁護士の「釈放」策とは?
「飲酒運転、飲酒事故で逮捕された」というニュースはよく見かけます。
報道の中では、逮捕後のことまで語られないことが多く、手続きの流れなどはよくわからないですよね。
逮捕された後、どんな流れになっていくのか、釈放がどのタイミングで行われるのか。
特に逮捕されたのが家族であればとても気になる話だと思います。
逮捕されると、逮捕翌日または翌々日に検察庁に連行されます。
そして、釈放の有無が検討されます。
「釈放なし」と検察官と裁判官により判断された場合、留置場生活を強いられることになります。
それが「勾留(こうりゅう)」という段階です。
勾留されると、しばらくは自宅に帰れません。
飲酒運転で人身事故を起こした場合を考えてみます。
「罪証隠滅と逃亡のおそれあり」と判断されてしまうと、勾留決定が出されます。
勾留を回避するためには、弁護士に検察官・裁判官に直接訴えてもらうことが重要です。
飲酒運転で人身事故または死亡事故を起こした場合、初犯でも実刑にならないとも限りません。
早い段階で弁護士に相談して方針を考える必要があります。
逮捕されただけでも日常生活に支障をきたすことになります。
それが勾留ともなると、学校を休んだり会社を欠勤したりせざるをえません。
そこで学校退学や会社解雇の可能性が出てきます。
一刻も早く元の生活を取り戻すために、弁護士に勾留回避の活動をしてもらうべきといえます。
2.前科回避の弁護活動!
「前科がつくと、自分の将来はどうなってしまうのか」
「海外渡航が制限されることはないか」
「会社にバレて解雇されるのではないか」
そんな不安がふくらみます。
ここでは、前科が付くのを避けるにはどんな方法があるのか、整理したいと思います。
前科を付けないためには、
① 検察官から不起訴処分を獲得する
② 裁判官から無罪判決を獲得する
この2つの方法があります。
日本の刑事司法において、無罪判決の獲得は統計上0.1%と極めて困難です。
そのため、まずは不起訴処分の獲得を目指すことになるでしょう。
近年、飲酒運転は厳罰化傾向にあります。
ですので、不起訴処分の獲得も決して容易ではありません。
刑事裁判になれば初犯でも実刑判決を受ける可能性もあります。
飲酒運転の場合は、更生の意欲を態度で示すことがとても大切です。
まずは弁護士に相談して、慎重に対応を進めましょう。
飲酒運転が厳罰化傾向にあるのは、テレビなどでも言われています。
特に年末年始などのお酒の席が増える時期にはよく耳に入ります。
初犯でも実刑の可能性があることを踏まえ、早めに弁護士に相談したほうがよいですね。
3.無罪獲得に向けて必要なことは?
身に覚えのない無実の罪で飲酒運転・飲酒事故の犯人にされてしまったとしたら…
冤罪はいつ自分の身に降りかかるかわかりません。
犯罪の容疑を一度かけられると、無罪を証明するためには大変な労力を要します。
過酷な取り調べを乗り切るために、次の2点を実践することが大切です。
① 黙秘権の適切な行使
② 供述調書へのサイン拒否権の適切な行使
③ 供述調書の内容変更申立権の適切な行使
ところが、狭い取調室で圧迫された雰囲気の中での取り調べは、精神的に過酷です。
いつでも弁護士に相談できる環境をつくっておくことが大切です。
社会的にも傷ついた名誉を回復するために、まずは弁護士に相談してみましょう。
冤罪事件は、映画でも取り上げられていました。
一度捜査機関に犯人として疑われてしまうと、なかなかその状況から抜け出せません。
逮捕されてしまうと社会的なダメージも一気に広がります。
刑事事件の解決は時間が勝負です。
とにかく早く弁護士に相談することが何より大切ですね。
最後に一言
それでは最後に、一言アドバイスをお願いします。
飲酒運転は、決して軽い事件ではありません。
もし、大切な家族が飲酒運転で逮捕されるようなことがあれば、まず弁護士を頼ってください。
刑事事件は時間の制限が厳しく定められた刑事訴訟法に基づき進行していきます。
傷口を最小限におさえるためにも、すぐに弁護士にご相談ください。