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大麻所持・栽培の刑罰…使用はOK?香港やタイから輸入したら?

  • 大麻,刑罰

大麻所持・栽培の刑罰…使用はOK?香港やタイから輸入したら?

家族が大麻の所持で逮捕された…

どんな刑罰を受けることになるのか不安だと思います。

けど、だれに相談していいのか分からない!

と、お一人で悩みをかかえていませんか?

  • 大麻の所持栽培の刑罰は?
  • 大麻の輸入はどんな刑罰?
  • 大麻の使用はOK?

大麻事件で逮捕されたら気になる刑罰を中心にレポートしていきます。

法律の専門的な部分については、弁護士に解説をお願いしています。

大麻など薬物事件にくわしい、アトム法律事務所の弁護士です。

よろしくお願いします。

大麻については、所持や栽培、輸入・輸出などそれぞれこまかく刑罰が決められています。

弁護士としての経験をもとに、わかりやすく解説していきます。

大麻事件ではどのような刑罰が待ち受けているのでしょうか。

くわしくみていきましょう。

大麻の所持・栽培などで逮捕されたら気になる刑罰を大解明!

大麻の所持・栽培などで逮捕されたら気になる刑罰を大解明!

大麻に関しての罪は、「大麻取締法」で規定されています。

大麻取締法で違反行為とされているのは、大きくつぎのとおりです。

違反行為
  • 所持
  • 栽培
  • 輸入
  • 輸出
  • 売買(譲渡や譲り受け)

など

大麻に関する違反行為それぞれに対して、刑罰が決められています。

ここからは、多く疑問を寄せられる大麻の「所持」と「栽培」をピックアップして刑罰をみていきましょう。

大麻所持の刑罰とは

大麻取締法違反で有罪判決をうけるとどのような刑罰となるのでしょうか。

まず、大麻の所持の刑罰をみていきましょう。

大麻の所持について、営利以外の目的と営利目的のケースに分けて刑罰を解説します。

営利以外の目的で所持

5年以下の懲役に処せられます。

営利目的の所持

7年以下の懲役に加えて200万円以下の罰金が併科されることがあります。

併科とは二つ以上の刑罰をあわせて適用することいいます。

大麻の営利目的での所持は、懲役刑・罰金刑の両方の刑罰をうける可能性があります。

大麻を栽培したらどんな刑罰?

つぎは、大麻の栽培の刑罰をみていきましょう。

大麻の栽培について、営利以外の目的と営利目的の場合に分けて刑罰を解説していきます。

営利以外の目的で栽培

7年以下の懲役に処せられます。

営利目的の栽培

10年以下の懲役に加えて300万円以下の罰金が併科されることがあります。

営利以外の目的、つまり個人的に大麻を栽培していても罰金刑はなく、懲役刑のみが規定されています。

大麻の営利目的での栽培は、懲役刑・罰金刑の両方の刑罰をうける可能性があります。

香港・中国、タイなど海外から大麻を輸入したら刑罰はどうなる?

香港・中国、タイなど海外から大麻を輸入したら刑罰はどうなる?

ここからは、大麻の「輸入」の刑罰についてみていきたいと思います。

輸入とはみなさんご存知のとおり、海外からなにかモノを買い入れることですよね。

近年は、インターネットが普及しています。

香港や中国といったアジア圏のみならず、ヨーロッパなど遠方からの輸入も手軽になりました。

ですが、大麻取締法では大麻の輸入は違法行為とされています。

ちょっと、こちらのニュースをご覧ください。

昨年から大麻の使用や所持が合法化された米カリフォルニア州から大麻を密輸したとして、警視庁組織犯罪対策5課は大麻取締法違反(輸入)の疑いで、(略)を逮捕した。(略)

大麻をアメリカから輸入しようとした疑いで逮捕されたというニュースです。

アメリカの一部の州では、大麻の使用や所持が合法なのですね。

日本は大麻に対する規制が厳しく、大麻を輸入することも違反行為です。

また、日本から大麻を輸出することも違反行為とされています。

大麻の輸入・輸出行為には、営利以外の目的と営利目的があります。

これらはそれぞれ、刑罰がちがいます。

大麻の輸入・輸出について、営利以外の目的と営利目的のケースに分けて刑罰について解説します。

営利以外の目的で輸入

7年以下の懲役に処せられます。

営利目的の輸入

10年以下の懲役に加えて、300万円以下の罰金が併科されることがあります。

大麻の営利目的での輸入は、懲役刑・罰金刑の両方の刑罰をうける可能性があります。

営利目的での大麻の輸入は、個人で使用する目的とくらべて、きびしい刑罰が予定されています。

営利目的で大麻を輸入しようとする行為は、大麻という違法なモノを社会に広げてしまうことになります。

そのため、つよく非難されることになるので重い刑罰が規定されています。

【3ケース別】大麻の初犯なら刑罰はどうなる?

【3ケース別】大麻の初犯なら刑罰はどうなる?

ここまでは、大麻取締法に規定されている刑罰についてそれぞれ見てきました。

では「初犯」の場合、どのような刑罰が見込まれるのか確認していきます。

初犯①大麻の所持で起訴された

まず、初犯の大麻所持の刑罰をみていきます。

懲役1年、執行猶予3年

このような刑罰となることが多いようです。

有利な情状があるときは…

  • 懲役6か月
  • 懲役8〜10か月

このような懲役に、執行猶予3年前後がつくことがあるようです。

有利な情状を具体的にいうと…

  • 所持している大麻が少量だった
  • 十分に反省している
  • 病院などで依存症を克服しようと努めている

などのケースが考えられます。

執行猶予がつけば、すぐさま刑務所に入ることはありません。

執行猶予期間を無事にむかえることができれば、懲役刑が執行されることもありません。

初犯②大麻の栽培で起訴された

つぎは、初犯の大麻栽培の刑罰をみていきます。

懲役1年6か月〜2年、執行猶予3年〜4年

となることが多いようです。

大麻栽培の目的が、自分1人で使用するためで、実際に他人に譲渡していなければ、

懲役1年、執行猶予3年程度

このような刑罰になることも、しばしばあります。

大麻の栽培は初犯であっても、薬物流通の原因を作ったということで、基本的に所持にくらべると刑罰が重くなるようです。

初犯③営利目的の大麻を輸入・栽培で起訴された

さいごは、初犯でもとくに営利目的の大麻輸入・栽培の刑罰をみていきます。

懲役3年〜6年罰金150万円〜200万円が併科

このような刑罰となるのが通例です。

大麻の営利目的での輸入・栽培の場合は、刑罰が一気に重くなります。

営利目的の場合は執行猶予なしの実刑判決となる場合が多いです。

執行猶予がつかなければ、すぐさま刑務所に入ることになります。

大麻の使用が違法にならない理由とは?

大麻の使用が違法にならない理由とは?

大麻の「使用」が合法はホント?

大麻を吸ったりして「使用」することが違法ではないということはご存知でしょうか?

大麻取締法では、大麻の使用は処罰の対象ではありません。

たとえば、大麻を吸引するなどの使用自体は、違法行為ではないのです。

仮に尿検査の結果、大麻の成分が検出されたとしても…

大麻使用を理由にして逮捕されることはありません。

刑罰を受けることもありません。

大麻取締法では、都道府県知事の免許を受けた者に対して、大麻のとりあつかいの一部を認めています。

たとえば…

大麻草の成熟した茎やその製品、大麻草の種子やその製品については、所持・譲渡・譲り受け・研究のための使用が取り締まられていません。

これが大麻の使用が違法ではない理由の一つとしてあげられます。

もしも、尿から大麻の陽性反応が出たとしても、

  • 取り締まり対象の大麻か
  • 取り締まられていない大麻か

どちらの大麻なのかを区別することができません。

また、大麻の使用が違法でないからと、大麻の所持まで合法であるとかん違いされる方もいらっしゃいます。

通常は、大麻を吸う(使用する)ときは、大麻を所持していたと考えられます。

大麻の所持は逮捕され、刑罰を受けることになります。

大麻の使用が違法ではないからと、あらゆる意味でも合法というわけではありません。

大麻を使用することは、心身におおきな悪影響をおよぼします。

大麻が与える影響
  • イライラしたり不安になったり、情緒が不安定になる
  • 集中力がなくなる
  • 幻覚や妄想などの症状を引き起こす
  • 思考能力が低下する

このような意味でも、大麻を使用することは問題があります。

大麻とちがって覚醒剤の使用は刑罰の対象

大麻の使用が合法であることから、覚醒剤の使用も合法だと取りちがえられることもあるようです。

もしかしたら、薬物事件が多いので混同していたかもしれませんね。

ですが、覚醒剤の使用は違法行為です。

覚醒剤に関する犯罪は、「覚せい剤取締法」で取り締まられています。

覚醒剤の使用は、「10年以下の懲役」と規定されています。

同じ薬物でも大麻の使用と異なることはおさえておきましょう。

覚醒剤事件についてくわしくは、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。

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大麻事件の刑罰について相談したい方はまず、お近くの弁護士を探すことからはじめてみましょう。

さいごに一言アドバイス

それでは、さいごに一言アドバイスをいただきたいと思います。

大麻事件は、発覚すれば逮捕される可能性が極めて高いです。

逮捕されたら、当番弁護士が到着するまでは、弁護士に法律相談することができません。

そのため、大麻事件に関して相談したいことがある人は、なるべく早く相談することをおすすめします。

今は無料相談を受けられる弁護士事務所も多いです。

明日ではなく今日相談することで、助かるケースがあるかもしれません。

まとめ

本日は「大麻の刑罰」がテーマでした。

いかがでしたでしょうか。

大麻といっても、所持や栽培、輸入などこまかく取締り行為が決められていました。

刑罰についてのギモンは解消できたでしょうか?

こちらの記事をご覧いただき、少しでも不安が解消できたならよいのですが…

やはり、弁護士から直接アドバイスをしてもらうことをおすすめします。

こられを使えば弁護士をカンタンに探すことができます。

大麻事件で困ったなと思ったら、弁護士に相談しましょう。

大麻の刑罰は『大麻の刑罰は懲役何年?|所持・栽培・密輸・営利目的ごとに解説』でも特集しているので、興味がある方はご覧ください!

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