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当番弁護士制度とは?無料で24時間対応してくれるって本当?

  • 当番弁護士,24時間

当番弁護士制度とは?無料で24時間対応してくれるって本当?

もしも、ご家族が逮捕されてしまったら…

困ったときは、弁護士に相談するのが解決への一番の近道です。

そこで、今日は当番弁護士制度をご紹介します。

その存在は世間に浸透しつつあるようですが、まだまだ知られていない制度だと思います。

刑事事件はいつ何時、発生するか分かりません。

当番弁護士は「24時間体制」で対応してくれるものなのでしょうか?

とても気になる点だと思います。

今回の特集は、「当番弁護士の制度にせまる、24時間対応の真偽」です。

当番弁護士の制度など、基本からレポートしていきます。

本日は、法律の専門家をお呼びしています。

解説は、アトム法律事務所の弁護士です。

弁護士との接触がなければ、その実態は不明な点が多いと思います。

まして当番弁護士となるとさらに謎が深まると思います。

知っておくべき知識を、わかりやすく解説していきます。

法律の専門的な部分をくわしく解説していただきます。

それでは、さっそく始めていきましょう!

当番弁護士は24時間、いつでも呼び出しに応じてくれるのか

逮捕されて困ったら、すぐ弁護士に相談すべきなのは分かってる…

そこで頭に浮かぶ当番弁護士

そう思っても、深夜・早朝を問わず逮捕される可能性があります。

当番弁護士は、24時間対応してくれるものなのでしょうか?

ちょっとこちらをご覧ください。

24時間対応の真実は本当なのでしょうか?

その真相にせまっていきたいと思います。

当番弁護士、24時間対応の真実

日本弁護士連合会は、当番弁護士についてこのように説明しています。

弁護士会は、派遣依頼を受けたら、その日の担当となっている弁護士に出動要請の連絡をします。

※休日等は、担当日の弁護士が、留守番電話に随時アクセスし、派遣依頼が入っていたらその内容を聞いて接見に向かいます。休日明けに接見に向かうところもあります。

当番弁護士の派遣要請の受付は、各都道府県にある弁護士会が行っています。

当番弁護士の運営主体は弁護士会で運営されているためです。

この弁護士会は、出動要請のあったその日のうちに、接見の手配をしてくれるようです。

ですが、翌日以降となる場合ももちろんありえます。

たとえば、通訳人を要する場合・遠隔地の場合などです。

しかしながら、できるだけ早い段階で出動できるように尽力してくれているようです。

依頼受付を24時間体制でとっている弁護士会もあります。

いま深夜だから、明日のお昼ごろになったら連絡してみよう…

などと思わず、思い立ったら今すぐ連絡を入れてみてください。

あとは、接見に早く動いてくれるかどうかは弁護士次第というところでしょうか…

当番弁護士制度を利用するには、弁護士会に連絡!

当番弁護士に来てもらうにはドコに、どのように連絡をすればいいのでしょうか。

制度の存在を知っていても、利用できなければ無意味となってしまいます。

依頼方法をおさえていきましょう。

当番弁護士の呼び方は電話から!依頼時に伝えておきたいコト

当番弁護士制度を利用するには…

各都道府県の弁護士会に、電話で連絡してください。

連絡できるのは、被疑者本人と家族・友人など被疑者本人以外の2パターンに分けられます。

被疑者本人の場合

留置場・拘置所の施設職員を通して、弁護士会に連絡をしてもらえるようお願いしてください。

被疑者の家族・友人の場合

弁護士会に直接、連絡を入れてください。

当番弁護士制度を利用したいことを伝えてください。

弁護士会の中のどの部署にアクセスすればよいかわからないときは代表電話にかけましょう。

そこから担当部署につないでもらうことができます。

弁護士会に話しておきたい内容としては…

依頼時に伝えること

例:大阪弁護士会の場合

事務局側ヒアリング内容

① 被疑者の情報

  • 氏名(漢字も)
  • 生年月日
  • 留置場所

② 相談者の情報

  • 氏名(漢字も)
  • 住所
  • 電話番号

このような内容を伝えるようにしてくだされば、依頼がスムーズにいくと思います。

通常、本人が拘束されている警察署の最寄りの弁護士会に連絡します。

例:曽根崎警察署に留置中の場合

この場合は、大阪弁護士会に連絡します。

被疑者本人が依頼する場合は、曽根崎警察署の職員の方に大阪弁護士会に連絡を入れてもらう必要があります。

ご家族がたとえば京都にお住いの場合、京都弁護士会に連絡したとします。

すると、拘束されている場所から判断して、大阪弁護士会への取り組みをすすめられます。

警察署に近い弁護士が向かったほうが、すぐに駆け付けることができるので、そのようになっているのでしょう。

ということで、ここからは3大都市の弁護士会の連絡先を紹介します。

東京・大阪・福岡…3大都市の当番弁護士の連絡先

東京大阪福岡の3大都市の連絡先をピックアップしました。

連絡先はそれぞれ次のとおりです。

3大都市(東京・大阪・福岡)の当番弁護士の連絡先
弁護士会/担当部署 連絡先
東京 東京三弁護士会/刑事弁護センター(当番弁護センター) 03-3580-0082
大阪 大阪弁護士会/法律相談部相談一課 06-6363-0080
福岡 福岡県弁護士会/事務局※ 092-733-0333

※福岡支部の連絡先。この他に3か所支部あり。

日本全国47都道府県ごとに弁護士会が存在します。

その他の地域についてはこちらを参考にしてみてください。

1回だけじゃ足りない!当番弁護士には活動に制限があった

当番弁護士制度を知る

ここからは、当番弁護士の制度についてくわしくみていきましょう。

弁護士が1回だけ無料で、被疑者のもとに面会に行ってくれるのが当番弁護士制度です。

当番弁護士制度の運営主体は弁護士会です。

もともとは被疑者弁護の充実化を図るべく、弁護士会が独自にはじめたものです。

今は被疑者国選制度が確立されましたが、それでも当番弁護士制度の果たす役割は大きいといえます。

1990年に始まった当番弁護士制度。

逮捕直後から弁護士を呼ぶことができます。

被疑者国選制度では対応できない部分を当番弁護士制度によりカバーすることも可能です。

当番弁護士の接見の流れ

当番弁護士の接見の流れは以下のようになっています。

当番弁護士接見の流れ
①事件の認知
弁護士会が、本人や家族からの電話、警察などからの連絡により当番弁護士の派遣要請を認知。
原則その日のうちに当番弁護士の派遣を行う。
②現場到着
当番弁護士が、被疑者の拘束されている警察署に到着。
警察署内の留置場で面会の手続きを行う。
③接見
弁護士には接見交通権が保障されており、原則自由に接見が可能。
被疑者と対面し、防御の手段などをアドバイスしたり、法律相談や弁護の依頼を受けつける。
④弁護依頼
被疑者から依頼があった場合には、そのまま私選弁護人として依頼を受諾するケースもある。

「冤罪で逮捕された!」刑事事件の弁護活動はしてくれる?

当番弁護士は、「最初の1回だけ無料で誰でも弁護士の接見をうけられる」という制度です。

残念ながら、勾留の阻止や不起訴処分の獲得などに向けて本格的な弁護活動をしてくれる、といった制度ではありません。

当番弁護士の活動内容

当番弁護士は、この無料1回だけの接見のなかで主に以下のような活動を行います。

状況の説明
  • 当番弁護士がどういったものか説明
  • 刑事手続きの流れの説明
  • 事件に合わせ、今後の見通しがどうなるかの説明
防御の手段の説明

黙秘権供述調書への署名拒否の権利など、被疑者が保障されている権利の説明

その後の弁護活動の説明
  • 今後、私選弁護人として依頼する場合の費用の説明
  • 費用の援助制度の説明
  • 国選弁護人制度の説明

当番弁護士にかかる費用・報酬はいくら?

制度の利用にかかる費用は無料です。

弁護士会が費用を負担し、弁護士を派遣してくれます。

ですが…

利用回数に限度があり、1回だけとなっています。

毎日当番制で、その日割り当てられた弁護士が出動することになります。

弁護士会に依頼がくると、警察署(留置場)まで弁護士が向かいます。

刑事手続き上のアドバイスをしてくれるなかで、被疑者国選弁護制度の説明もあるでしょう。

状況によって、国選弁護人制度を利用できることがありますのでよく聞いておきましょう。

無料なので、弁護士と気軽につながる一歩として利用してみるのはいかがでしょうか。

まとめ

当番弁護士制度とは…

  1. ① 接見1回かぎり
  2. ② 逮捕中・勾留中に弁護士を呼ぶことができる
  3. ③ 制度の利用は無料

当番弁護士制度について、くわしくレポートした記事がありますのでこちらもチェックしてみてください。

2回目以降は「国選弁護士」を選任する

当番弁護士から国選弁護士の案内を受けることがあるでしょう。

ですが、国選弁護士制度を利用するには、一定の条件を満たす必要があります。

被疑者国選制度を利用できる条件はつぎの通りです。

  1. ① 被疑者勾留中(勾留状が発せられている)
  2. ② 貧困などの事由(資力50万円未満)により弁護人を選任できないとき

条件にあてはまる場合は、弁護士費用を負担することなく弁護士を付けることができます。

ですが、条件にあてはまらないとなると、私選弁護士を選択することになります。

2回目以降は「私選弁護士」を検討する

当番弁護士は1回のみの利用に限ります。

ですので、たとえば1回目に来てくれた弁護士に引き続き弁護活動をお願いするとなると…

2回目以降は、弁護士費用を支払う必要があります。

弁護士は、それぞれ得意な専門分野で活動しています。

  • 金銭トラブル
  • 男女トラブル
  • 土地建物に関する紛争
  • 相続問題
  • 交通事故
  • 刑事事件

私選弁護士という選択肢を選ぶなら、あなたがお困りのケースを得意とする弁護士に依頼することが重要です。

得意な分野の弁護士に依頼した場合、

専門外の分野の弁護士に依頼した場合、

専門かどうかの違いで、結果に差がでることも十分あるでしょう。

私選弁護士の特徴
  • 自分で自由に選べる
  • 専門性の高い弁護士に依頼できる

私選弁護士に相談したいなら、今すぐ動き出すことが重要です。

私選弁護士の費用で大事な3つのポイント

私選弁護士を選ぶなら、おさえておきたい費用について解説していきます。

どのくらいの金額が必要になるのか、分からないと不安だと思います。

ここからは、3つのポイントにしぼって解説していきます。

これらを理解しておけば、不安も解消できるでしょう。

①私選弁護士の着手金

まず、着手金について。

弁護士が弁護活動をはじめる段階で支払います。

弁護活動の結果にかかわらず発生する費用なので、希望の結果とならなかった場合も支払う必要があります。

簡単な刑事事件の場合…

40万円~と設定している弁護士が多いようです。

一般的な刑事事件の場合…

60万円~と設定している弁護士もいるようです。

これらはほんの一例です。

各法律事務所の報酬基準、などで金額はさまざまです。

依頼する前には、確認しておく必要があるでしょう。

②私選弁護士の成功報酬

つぎに、成功報酬について。

弁護活動の成果に対して支払います。

刑事事件の場合つぎのような区切りで、金額が設定されることが多いようです。

  • 身柄解放(釈放)
  • 不起訴
  • 略式起訴
  • 執行猶予

法律事務所によって基準が異なります。

依頼する前に、確認しておく必要があるでしょう。

③私選弁護士の実費・日当

さいごに、実費・日当について。

実費は弁護士が弁護活動するうえで、実際に支出した費用を支払います。

具体的には…

  • 留置場までの交通費
  • 資料の郵送費・コピー代

法律事務所によって、実費として請求するかはさまざまです。

日当は、弁護士が事務所外活動に費やした時間に応じて支払います。

具体的には…

  • 証拠集めのため事件現場まで出向いた時間
  • 裁判所への出廷した時間

などを対象とする場合が多いようです。

法律事務所によって、日当として請求するかはさまざまです。

しっかりと事前に確認する必要があります。

逮捕されて早めに相談したいなら、私選弁護士へ!

それでは、私選弁護士の相談窓口探し方を紹介します。

今すぐ相談予約!24時間受付の無料相談窓口

こちらの弁護士事務所は、刑事事件の無料相談を24時間365日受け付ける窓口を設置しています。

いつでも専属のスタッフから無料相談の案内を受けることができるので、緊急の時も安心です。

来所相談は、土日や祝日も可能とのことです。

急を要する刑事事件の相談ができるので、頼りになりますね。

0120-432-911刑事事件でお困りの方へ

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24時間365日いつでも全国対応

※無料相談の対象は警察が介入した刑事事件加害者側のみです。警察未介入のご相談は有料となります。

ちなみに問合せは、全国対応で受け付けているとのこと。

誰にも知られずに、お悩み解決に近づけるのが魅力的ですね。

ネットで、全国の弁護士を検索する方法

今すぐ私選弁護士に相談したいけど、探し方が分からない…

このようにお困りの方が多いようです。

「弁護士 東京」とネットで検索してみると、その検索結果は膨大な数になります。

そんなたくさんの中から、あなたにピッタリの弁護士を見つけようとすると一苦労です。

しかし!

これから紹介する方法は、今までと同じネットを使うけど一味違います。

それがこちら↓

サーチアイコン弁護士を探す5秒で完了
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こちらは、なんと日本全国47都道府県すべての弁護士を厳選基準でピックアップしています。

厳選基準とは
  • 刑事事件に力を入れている弁護士
  • 弁護士費用がホームページで明確に示されている

使い方は、お住いの地域をタップしていくだけです。

地域ごとの弁護士を簡単に見つけることができます。

検索結果は、一覧で表示されるので弁護士を検証するのに最適。

  • 法律事務所の概要
  • 取りあつかい分野の解説
  • 住所、地図
  • 電話番号などの連絡先

などが掲載されているので、みどころがたくさんです。

Facebookの口コミも確認できる事務所もあるようです。

弁護士選びの材料にしてみるのもいいかもしれません。

最後に一言アドバイス

当番弁護士についての情報が満載だったと思います。

いかがでしたか?

最後に、アトム法律事務所の弁護士から一言アドバイスをいただきたいと思います。

刑事事件の手続きは、悩む時間が惜しいほど進むスピードが速いです。

事件早期の段階からスピード対応すること、事件解決のカギとなるでしょう。

弁護士相談はむずかしそうというイメージを持たれがちですが、気軽にご相談ください。

あなたにとって最良の結果となるよう、弁護士は尽力します。

まとめ

「当番弁護士の制度にせまる、24時間対応の真偽について」をレポートしました。

当番弁護士について、はじめて知ることがたくさんあったと思います。

弁護士会の連絡先の情報もあったので有効に活用できると思います。

この記事をお読みになって、私選弁護士の検討を考えるようになったのなら…

これらをフル活用して、あなたに合った弁護士と出会いましょう。

なお、本記事に記載したこと以外で逮捕後に知っておきたい情報は『逮捕されても人生終了じゃない!早期釈放と前科・クビ回避の方法』にまとめているので、興味がある方はご覧ください。

また、当番弁護士に関してさらに興味がある方は、関連記事もご覧ください。