【夜間・土日も対応中】威力業務妨害事件の弁護士無料相談はこちら
刑事事件はいつも突然やってきます。
「まさか自分の周りでは起こらない」
そう思っていませんか?
ある日突然「ご主人を威力業務妨害の容疑で逮捕しました」
警察からこんな電話がかかってきたら、どうしますか?
「まさか、うちの主人が」
そのお気持ちはわかります…
が、パニックになっている時間などありません!
とにかくすぐに弁護士を探さなければいけません。
今回は「威力業務妨害事件にくわしい弁護士特集」をテーマにお送りします。
特に、弁護士探しは次の3点がポイントです。
目次
【最速で弁護士に相談】威力業務妨害事件の無料相談所を探す超効率的な方法
意外に時間がかかる弁護士探し…
家族が威力業務妨害事件で逮捕され時、どうやって弁護士を見つけますか?
「威力業務妨害事件にくわしい弁護士をさがしたい」
「地元で無料相談している弁護士をみつけたい」
探す時間が惜しいと感じます。
威力業務妨害事件にくわしい弁護士は地元でさがす!
地元で弁護士を探していただくために、全国の弁護士を地域ごとにまとめました。
そして、威力業務妨害事件でお悩みの方のために、弁護士を厳選しました。
対象の地域は、東京、大阪、福岡、横浜(神奈川)、名古屋の大都市圏だけではありません。
全国各地、47都道府県すべてから弁護士を厳選しています。
こちらが全国弁護士検索です。
地元にどんな弁護士がいるか、一度お試しください。
ご存知でしたか?
日本にはたくさんの弁護士がいます。
その中から「地元の弁護士」で、かつ「威力業務妨害事件を扱う弁護士」を探すとなると…
これは大変です。
こちらの資料をご覧ください。
これは日本弁護士連合会が公表している資料です。
現在、日本で登録している弁護士は37,680人います。(2016年3月現在)
さて、何をヒントに弁護士を探せばよいのでしょうか。
- 知人の弁護士に助けてもらう
- 仕事でお世話になったことのある弁護士を訪ねる
- 会社の顧問弁護士に相談する
問題は、「威力業務妨害事件にくわしい」弁護士に相談できるかどうか、です。
弁護士には得意分野があります。
男女問題や著作権問題を得意とする弁護士もいれば、環境問題を得意とする弁護士もいます。
では、今回の威力業務妨害事件のような刑事事件を得意とする弁護士であるかどうか。
「知人の弁護士」がそうであればラッキーですが…
この全国弁護士検索なら、すぐにあなたの強い味方が探せます。
基準は2つ、これで厳選しています
この全国弁護士検索では、全国の弁護士の中から厳選した弁護士のみを掲載しています。
厳選基準は次の2つです。
① 威力業務妨害事件などの刑事事件にくわしい弁護士であること
② ホームページに弁護士費用をハッキリ掲載している弁護士であること
この全国弁護士検索で少しでも早く信頼できる弁護士に出会ってください。
【無料相談の最新情報】お手元のスマホでお気軽に弁護士へアクセス!
弁護士に相談に行きたい…でも、すぐには行けない…
- 子どもが小さくて外出するのが難しい
- 体調がよくないので外出は控えたい
- 日曜日にしか仕事を休めない
こんな環境であれば、相談に行くのをあきらめてしまいます。
でも、大丈夫。
ご安心ください。
こちらの弁護士事務所は、刑事事件の無料相談を24時間365日受け付ける窓口を設置しています。
いつでも専属のスタッフから無料相談の案内を受けることができるので、緊急の時も安心です。
来所相談は、土日や祝日も可能とのことです。
急を要する刑事事件の相談ができるので、頼りになりますね。
刑事事件でお困りの方へ
ご希望される方はこちら
24時間365日いつでも全国対応
※無料相談の対象は警察が介入した刑事事件加害者側のみです。警察未介入のご相談は有料となります。
広告主:アトム法律事務所弁護士法人
代表岡野武志(第二東京弁護士会)
ちなみに問合せは、全国対応で受け付けているとのこと。
誰にも知られずに、お悩み解決に近づけるのが魅力的ですね。
【無料相談の前に…】3点解説、威力業務妨害事件の弁護士費用はこうして決まる
ここでは弁護士費用について解説します。
無料相談に行く前に、知っておきたい3つの弁護士費用についてです。
以前は、弁護士費用は弁護士会の報酬規定によって統一されていました。
ところが、そのルールは撤廃されました。
今では、弁護士費用は弁護士が自由に設定できるようになっています。
1.着手金、調査によると相場は…
まずは「着手金」のお話からです。
聞いたことはあるければ、正確な意味は知らない…
そんな方が多いと思います。
着手金とは、弁護士に事件を依頼した時に支払うお金のことです。
注意したいのは、着手金は事件の結果に関係なく発生するという点です。
不成功に終わったとしても返金されることはありません。
編集部のリサーチでは、「20万円~」や「30万円~」としている弁護士が見つかりました。
威力業務妨害事件などの刑事事件では「60万円~」を標準にしている弁護士もいました。
2.成功報酬、変動に要注意!?
次は、「成功報酬」という費用についてです。
成功報酬は、弁護活動の成果の対価として支払うお金のことをいいます。
威力業務妨害事件の成功報酬は、刑事処分の内容によって変わります。
ですので、弁護士との契約時には想定される刑事処分に対していくらかかるのかを確認しておく必要があります。
ホームページ上で料金設定を公開している法律事務所も多いようです。
弁護士に依頼する前に、不明点がないか確認しておきましょう。
3.「実費・日当」基準をチェックしよう!
最後に、「実費・日当」についてです。
これも弁護士用の3本柱のうちの1つです。
実費・日当も弁護士が自由に基準を設定できます。
一般的には、日当は所要時間をベースに算出することが多いです。
日当の算出基準についての詳細は、電話やメールで事前に問い合わせておくとよいでしょう。
弁護士の3大基本活動、威力業務妨害事件の解決レポート
それでは、威力業務妨害事件を弁護士がどう解決していくか、みていきたいと思います。
本日は、テレビでもおなじみのアトム法律事務所の弁護士に解説をお願いしています。
威力業務妨害事件の弁護活動の現場について、くわしく解説してもらいたいと思います。
よろしくお願いします。
威力業務妨害事件の弁護活動について、具体例をまじえて解説を進めたいと思います。
私の弁護活動の経験と裁判例をもとに、解説していきます。
1.威力業務妨害事件は釈放されるの?
威力業務妨害事件のニュースは、テレビなどでも取り上げられています。
はたして、威力業務妨害事件で逮捕されると、釈放の可能性はあるのでしょうか?
意外と報道では伝えられない逮捕後の手続きについてもふれながら、話を整理したいと思います。
逮捕されると、その翌日か翌々日に検察庁に連れて行かれます。
これが「送致」という手続きです。
そこで「釈放の有無」が検討されます。
その後、検察官・裁判官により「釈放しない」と判断されると、しばらく自宅に帰れないことになります。
いわゆる、勾留(こうりゅう)という段階に入るわけです。
勾留されるとしばらくは留置場で生活することになります。
弁護士を選任することで、早期釈放に向けた活動を始めることができます。
捜査段階で打つ手はないのか、起訴を待って保釈での釈放を目指すのか。
弁護士と打合せをしながら、できるだけ早い段階で釈放がかなうよう進めていきます。
威力業務妨害事件は決して軽い犯罪ではありません。
釈放の可能性がある事件なのか、可能性があるとすればタイミングはいつなのか。
これは威力業務妨害事件を取り扱ったことのある弁護士でなければ見通しを立てるのは難しいかもしれません。
まずは法律相談の中で、情報を収集することも考えてみてください。
2.威力業務妨害事件で前科がつくのを避けるには?
次に、前科を回避する方法について考えてみたいと思います。
前科がつくか、つかないか、これも関心の高い話ですよね。
前科をつけないために、弁護士はどんな活動をしてくれるのでしょうか。
前科を回避するためには、弁護士は次の2つの方法を考えます。
① 刑事裁判で無罪判決を獲得する
② 検察官から不起訴処分を獲得する
ただし、実務では、無罪判決の獲得は大変難しいものです。
無罪率は極めて低いのです。
ですので、不起訴処分を目指した弁護活動を行うことが現実的といえるでしょう。
証拠がない場合、または不十分であるときには不起訴処分となります。
これを「嫌疑なし」「嫌疑不十分」といいます。
もちろん、不起訴で終結するわけですから、前科はつきません。
証拠がかたまっている場合はどうでしょうか。
検察官は被疑者の「性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況」を考慮します。
これにより、不起訴処分にすることがあります。
これを、「起訴猶予処分」といいます。
起訴猶予処分も不起訴であることに変わりありませんので、前科はつきません。
無罪判決の獲得は非常に難しいものです。
ですので、捜査段階で不起訴処分を目指すことのほうが現実的だといえます。
どんな方針で進めていくか、弁護士と綿密な打ち合わせが必要になります。
時間が経てば弁護士のできる範囲が狭くなってしまいます。
ですので、逮捕された直後から、弁護士を選任して方針を検討したいですね。
3.威力業務妨害事件で無罪を獲得するには?
次は、無罪について考えてみたいと思います。
冤罪という言葉を聞いたことはありませんか?
冤罪は、やってもいないのに犯人と疑われてしまうことです。
以前、映画でも冤罪がテーマとして取り上げられたものがありました。
一度、威力業務妨害の犯人として疑われてしまうと、そこから脱するのは難しいものです。
警察などの捜査機関から犯人だと疑われると、無罪を主張するのは大変難しくなります。
威力業務妨害の犯人として、過酷な取り調べを受けることになります。
正しい知識を持って、冷静に取り調べに対応することが肝要です。
特に、次の3つのポイントは無罪獲得に向けてとても重要なことです。
① 黙秘権を適切に行使すること
② 供述調書へのサイン拒否権を適切に行使すること
③ 供述調書の内容変更申立権を適切に行使すること
この3つの権利が適切に使えるよう、早めに弁護士に相談することが望ましいです。
冤罪は、明らかに不利な立場に置かれます。
だからこそ、落ち着いて取り調べに対応していくことが大切です。
狭い空間で取り調べが行われますので、捜査機関の雰囲気にのまれてしまいます。
体力的にも精神的にも疲弊していくことが予想されます。
ですが、最後まであきらめずに、弁護士とともに最善の道を突き進んでください。
そのために弁護士を最大限に活用してくださいね。
最後に一言アドバイス
それでは最後に、一言アドバイスをお願いします。
威力業務妨害事件は、どこか別の世界で起こっている話ではありません。
私たちのすぐそばで起こっているのです。
家族がもし威力業務妨害事件の容疑で逮捕されたら、まず何を考えるべきか。
それは、威力業務妨害事件にくわしい弁護士に相談することです。
これが事件解決までの一番の近道なのです。
一日も早く日常生活に戻るため、どうか迷わず私たち専門家にご相談ください。