詐欺罪で逮捕|弁護士費用の相場にせまる!被害者対応は弁護士に相談

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弁護士事務所の掲載順と弁護士の力量とは無関係です。相性を考慮して、ご自身に合った弁護士をお探しください。

詐欺事件のニュースは毎日あとを絶ちません。

オレオレ詐欺

振り込め詐欺

結婚詐欺

架空請求詐欺

還付金等詐欺

ここには書ききれないほど、さまざまな詐欺事件があります。

もしも、自分の家族が詐欺事件で逮捕されたとしたら…

詐欺事件にかかる弁護士費用について知りたい。

詐欺事件の弁護士費用におけるナゾを徹底的に調査しました。

弁護士費用の計算方法

法律事務所4社から弁護士費用の相場をみる

弁護士費用が払えないときの対応法

弁護士費用のギモンにおこたえいただくのは、詐欺など刑事事件の専門家です。

弁護士の岡野武志先生です。

詐欺の弁護士費用はどうやって計算する?弁護士費用は示談金込み?

詐欺の弁護士費用はどうやって計算する?弁護士費用は示談金込み?

詐欺の「弁護士費用」計算式を紹介

漠然と、高額なイメージが弁護士費用にはあるかもしれません。

弁護士費用は、どうやって計算しているのでしょうか。

弁護士費用に関して、みなさんおおくの疑問をお持ちのようです。

着手金や成功報酬など、新たなワードも登場して混乱したかもしれませんね。

弁護士費用は、大まかには次のような項目の合計で計算されています。

弁護士費用の計算式

1.相談料

  +

2.着手金

  +

3.成功報酬

  +

4.日当

  +

5.実費

弁護士費用は、このような項目ごとに設定された金額の合計になります。

では、さっそく弁護士費用の各項目ひとつひとつを解説していきたいと思います。

1.相談料

まずはじめは、相談料から解説していきます。

詐欺事件を弁護士に依頼するならまずは、相談からはじめます。

相談料はどのような基準で設定されているのでしょうか。

相談料

時間制で料金が決められていることが多い

詐欺といった刑事事件をとりあつかう法律事務所を調査したところ、

30分:5000円(税別)

60分:1万円(税別)

としている法律事務所が多いようです。

「弁護士=弁護士費用が高い」

というイメージが先行して、相談することさえ敷居が高いと思われることがあります。

最近では、無料相談をおこなう弁護士も増えています。

このような機会を活用して、詐欺事件の悩みを弁護士にご相談ください。

無料なら気軽に弁護士相談できそうです。

30分:無料相談

依頼成立で相談料が無料になる

このようなサービスを実施する法律事務所があるようです。

有料相談でも無料相談でも、相談前に心得ておくべきポイントがあります。

弁護士相談の心得

詐欺事件の内容は、「相談前」に要点をまとめておく

短い時間のなかで、効率よく相談できるようにするためのポイントを紹介します。

いつ、どこで、だれが、なにを(だれを)、なぜ、どうしたという点をおさえて話すことです。

詐欺事件のニュースを紹介しますので、こちらを参考に事件の概要をまとめてみましょう。

参考

愛知県警碧南署は30日、人気グループ「三代目 J soul Brothers」のコンサートチケットを譲ると偽り、現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、(略)を逮捕した。

逮捕容疑は2017年8月ごろ、会員制交流サイト(SNS)に「ナゴヤドーム 友達が譲り先探しています」とコンサートチケットがあるとうその書き込みをし、購入を希望した愛知県刈谷市内の女性(37)に現金約4万9000円を預金口座に振り込ませ、だまし取った疑い。

同署によると「金に困ってやった」と供述。(略)

チケット詐欺のニュースです。

スマホやSNSの流行でよく耳にするようになった詐欺ケースだと思います。

こちらのニュースを参考に、詐欺事件の要点をまとめてみます。

心得

詐欺事件の要点をまとめておく

内容
いつ 詐欺した時間 20178月〇日
どこで 詐欺した場所 SNS上で
だれが 詐欺事件の関係者 娘が、息子が
なにを/だれを 詐欺事件の相手方 〇〇県の女性
なぜ 詐欺した動機 「お金に困ってやった」
どうした 詐欺方法 コンサートチケットを譲ると偽り現金をだまし取った

このように事前にまとめておくだけで、簡潔に弁護士に詐欺事件の内容を伝えることができます。

そうすることで、弁護士によるアドバイスの時間を確保することができます。

より多くのアドバイスがもらえるように、詐欺事件の概要をまとめておきましょう。

2.着手金

つぎは、着手金について解説していきます。

詐欺事件の刑事弁護をスタートさせるために支払う弁護士費用です。

着手金はどのような基準で設定されているのでしょうか。

着手金

事件の内容や状況ごとに料金が決められていることが多い

弁護活動のスタート時点の状況ごとに決められていることが多いようです。

たとえば…

捜査機関が介入前である

逮捕されている(逮捕中、勾留中)

在宅で捜査を受けている

起訴されている

このような場合分けがなされており、それぞれに着手金が設定されていることが多いです。

20万円(税別)

30万円(税別)

60万円以上

このような範囲で設定している法律事務所が多いようでした。

着手金は、成功・不成功にかかわらず必要になる弁護士費用です。

希望どおりの弁護活動の結果が得られたかどうかは問われません。

詐欺事件といっても、内容や状況はさまざまで、以下のような事情があるほど複雑な事件といえます。

詐欺事件を否認している

受け子や出し子といった共犯者が複数いる

詐欺被害者の人数が多い

詐欺の余罪数が多い

事件が複雑であればあるほど、着手金の金額は60万円をこえるような金額に設定されていることが多いようです。

一方、犯罪を素直に認めているような場合は、10万円から設定されている印象です。

3.成功報酬

つぎは、成功報酬について解説していきます。

弁護活動の成果に対して支払う弁護士費用です。

成功報酬はどのような基準で設定されているのでしょうか。

成功報酬

弁護活動による成果の程度ごとに料金が決められている

弁護活動の成果に対して支払うので、最終の結果が出るまでいくらかかるか分かりません。

弁護活動による成果の内容とは例えば、

勾留阻止、釈放

不起訴処分(前科なし)

罰金刑

執行猶予付き判決

示談の締結

このような弁護活動の成果に対して、それぞれ金額が決められていることが多いです。

このような場合分けがなされており、それぞれに成功報酬が設定されていることが多いです。

10万円(税別)

50万円(税別)

200万円(税別)

このように、結果にあわせて料金は幅広く設定されています。

4.日当

つぎは、日当について解説していきます。

弁護活動に必要な弁護士の出張などに対して支払う弁護士費用です。

日当はどのような基準で設定されているのでしょうか。

日当

多くは、弁護士が出張したりした時間に応じて発生する料金

弁護士ごとに、日当にあたる対象・料金はさまざまです。

弁護活動は、ときに事務所外で行われることも多いです。

依頼者(被疑者、被告人)との接見

詐欺の被害者と示談交渉

公判や公判前整理手続

活動内容によっては、県外への出張や宿泊をともなう場合もあります。

日当のあつかいは、一番バラつきのある費用かもしれません。

日当なし依頼者の接見は無料で何度でもとする弁護士もいるようです。

依頼する事件では、日当が発生する場合があるのか依頼前に確認しておきたいです。

5.実費

つぎは、実費について解説していきます。

弁護活動をするうえで実際に必要となった経費として支払う弁護士費用です。

実費はどのような基準で設定されているのでしょうか。

実費

なにを実費として請求するかはさまざま

一律で〇万円として実費を請求することもあれば、経費としてかかった分だけを実費とするなどさまざまです。

実費として請求される対象となるものとしては、

記録謄写代

郵送代、郵便切手代

振込手数料

コピー代

写真の現像代

ほかにも、出張によってかかった交通費を実費とする場合もあります。

詐欺事件でも特に振り込め詐欺事件の場合は、起訴されるまで合計20日間におよぶ勾留が決定されてしまうのが通例です。

さらに、組織的に何度も詐欺行為をおこない、複数の被害者がいる場合は再逮捕が繰り返されます。

そのため、勾留期間の長期化が予想されます。

そのような勾留が長引くケースでは、「差し入れ」を希望される方がいらっしゃいます。

雑誌や本、下着といった差し入れの購入費が実費となる場合があります。

実費は、詐欺事件が終了してその他の弁護士費用の清算と一緒に支払うことが多いようです。

清算時に、経費の領収書などを添付してくれる法律事務所もあるようです。

詐欺被害者への示談金は弁護士費用にふくまれる?

詐欺事件でも特に振り込め詐欺事件の場合は、社会に与える影響が非常に大きいです。

そのため、詐欺被害者との示談が成立したとしても厳しい結果が予想されます。

とはいっても、謝罪の意思を示すためにも示談は重要になります。

弁護士に弁護士費用を払って、示談交渉を任せることになったとします。

示談金は、弁護士費用にふくまれているのでしょうか。

示談交渉の着手金として弁護士費用を支払う場合があります。

そのため、依頼者としては示談金が弁護士費用にふくまれているように勘違いされる方もいらっしゃいます。

弁護士費用と示談金の関係

弁護士費用は、弁護士に支払うもの。

示談金は、被害者に支払うもの。

示談金は、弁護士費用とは別物であるという認識が必要です。

詐欺事件で示談するなら、被害金額の賠償が前提として重要になります。

組織的な詐欺事件などでは、以下のような理由により賠償しきれない可能性も考えられます。

詐欺の被害金額が多額

詐欺の被害者が多い

だからといって、被害者に対する謝罪の意思なしでは「反省の色なし」と検察官に判断されかねません。

たとえ、少額であっても誠意を尽くした賠償となるように対応することが大切です。

示談金は、謝罪の意思を込めた「被害者にお支払いするお金」です。

弁護士費用と示談金を支払う側にとっては、支出として一括りに考えてしまいがちです。

なぜ支払うのか、支払う相手のことを考えることが大切だと感じます。

詐欺事件をあつかう法律事務所「4社」の弁護士費用をリサーチ

詐欺事件をあつかう法律事務所「4社」の弁護士費用をリサーチ

詐欺など刑事事件に注力する法律事務所

詐欺のみならず、さまざまな刑事事件に注力する法律事務所4社を選出してリサーチしました。

※2018年2月時点での調査結果です。

※法律事務所によって、弁護士費用の改定がおこなわれる可能性があります。

※ご依頼前には再度、各ホームページなどをご確認ください。

4社

詐欺事件などをあつかう法律事務所(※50音順)

法律事務所 問い合わせ先(電話番号)
あんしんパートナーズ法律事務所 05035804704
渋谷青山刑事法律事務所 0120135165
東京ディフェンダー法律事務所 0356147690
弁護士法人ALG&Associates 0120773405

詐欺などの刑事弁護に携わる法律事務所をピックアップしました。

それでは、さっそく各法律事務所の弁護士費用をみてみましょう。

①あんしんパートナーズ法律事務所(※2018年2月時点調べ)

1つ目は、「あんしんパートナーズ法律事務所」のリサーチ結果です。

元検事が率いる弁護士チームで構成された法律事務所です。

あんしんパートナーズ法律事務所のホームページはこちら

弁護士費用はこのとおりです。

弁護士費用

あんしんパートナーズ法律事務所

相談料
電話相談:無料
着手金
30万円~
成功報酬
30万円~
実費
(要確認)
日当
(要確認)

※外税で表記しています

②渋谷青山刑事法律事務所(※2018年2月時点調べ)

2つ目は、「渋谷青山刑事法律事務所」のリサーチ結果です。

刑事事件・少年事件を専門的にあつかう法律事務所です。

渋谷青山刑事法律事務所のホームページはこちら

弁護士費用はこのとおりです。

弁護士費用

渋谷青山刑事法律事務所

相談料
初回の相談電話:無料0
来所相談:5,000円/30分ごと
着手金
20万円~
成功報酬
10万円~
実費
交通費、書面の郵送費など実費として請求
日当
0円~

※外税で表記しています

③東京ディフェンダー法律事務所(※2018年2月時点調べ)

3つ目は、「東京ディフェンダー法律事務所」のリサーチ結果です。

詐欺にかぎらず、刑事事件全般を専門とする法律事務所です。

東京ディフェンダー法律事務所のホームページはこちら

弁護士費用はこのとおりです。

弁護士費用

東京ディフェンダー法律事務所

相談料
ご家族が逮捕:無料
通常の相談:5000円/30分 
着手金
20万円~
成功報酬
10万円~
実費
交通費、コピー代など
日当
依頼後は無料

※外税で表記しています

④弁護士法人ALG&Associates(※2018年2月時点調べ)

さいごは、「弁護士法人ALG&Associates」のリサーチ結果です。

詐欺といった財産事件から性犯罪事件・薬物事件など、幅広く対応する法律事務所です。

弁護士法人ALG&Associatesのホームページはこちら

弁護士費用はこのとおりです。

弁護士費用

弁護士法人ALG&Associates

相談料
ご家族が逮捕:無料/初回1時間
着手金
30万円~
成功報酬
20万円~
実費
3万円(電話代、郵送費)
日当
1万円~(交通費別)

※外税で表記しています

詐欺で逮捕!でも弁護士費用が払えない…?

詐欺で逮捕!でも弁護士費用が払えない...?

分割払いできる?詐欺の弁護士費用

ここまで、弁護士費用の仕組みや厳選した法律事務所を例に、弁護士費用についてせまってきました。

詐欺事件を解決するために必要な費用といえど、人それぞれ経済事情は異なります。

日々の生活に欠かせないお金ですから、生活を圧迫してしまうことも考えられます。

弁護士費用が高すぎて払えない

弁護士費用を払ったら貯金が底をついた…

このような悩みを解決するために、弁護士費用の分割払いという方法は選択肢として存在するのでしょうか。

弁護士費用の分割払いは、法律事務所ごとに対応がちがいます。

弁護士報酬は平成16年から自由化されて、弁護士が自由に費用を設定できるようになりました。

弁護士費用の支払い方法についても、自由です。

弁護士と依頼者の双方が納得している形であれば、分割払いも可能です。

一般的に弁護士費用は、まとめての支払いである場合が多いようです。

弁護士との交渉次第では、分割払いに対応してくれることもあるようです。

詐欺事件で逮捕されたら相談は「弁護士」に!

詐欺事件で逮捕されたら相談は「弁護士」に!

弁護士費用が不安なら!スマホから詐欺事件の相談を電話予約

オレオレ詐欺で息子が捕まった…?

「弁護士に依頼したい!」

そう思っても、弁護士費用が気になって相談に二の足を踏んでしまう。

刑事事件は迅速な初期対応がポイントとなります。

24時間・365日、専属スタッフが待機する窓口を紹介します。

スマホを活用した無料相談の窓口です。

弁護士に無料相談はこちら

LINE相談のご利用方法はこちら(右上バナーからQRコードを表示)

※無料相談の対象は警察が介入した刑事事件加害者側のみです。
警察未介入のご相談は有料となります。

無料相談の窓口の種類は2つです。

電話窓口:有人対応のフリーダイヤルで無料相談を「予約」

LINE相談:LINEをとおして弁護士に無料相談

詐欺事件について今すぐ弁護士に相談したいという方は、こちらの窓口をお使いください。

地元で探す!詐欺事件を相談できる全国の弁護士

地元の弁護士に、詐欺事件の依頼や相談がしたい!」

という方もいらっしゃると思います。

でも…

その弁護士が詐欺事件に弁護士なのか、分からないのではないでしょうか。

そんな方はぜひこちらをお使いください。

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こちらに掲載中の法律事務所は、

刑事事件に注力しているか?

弁護士費用が明確であるか?

という点からセレクトしています。

詐欺事件にくわしい弁護士事務所が地元で見つかるはずです。

経験豊富な弁護士と今すぐに出会いましょう。

最後に一言アドバイス

それでは、最後に一言アドバイスをいただきたいと思います。

詐欺事件で逮捕された場合は、取り調べを受けることになります。

取り調べを一人で乗り切るには、精神的にも肉体的にも厳しいものがあります。

弁護士がついていれば、取り調べの注意点をアドバイスしてくれて心強い存在となるでしょう。

とくに組織的な振り込め詐欺への関与が大きいような場合は、起訴されれば刑務所に入る可能性が非常に高くなっています。

取り調べの段階から、弁護士に適切な対応をとってもらうことがのちの刑事手続きにおおきく影響を与えます。

まとめ

詐欺事件の弁護士費用についてのレポートをお届けしました。

まだまだ、詐欺事件に関して弁護士に聞いてみたいことがあるという方は、

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これらを活用して、弁護士に聞いてみましょう。

詐欺や弁護士費用の関連記事も用意しています。

興味のある方は、あわせてチェックしてみてください。

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