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盗撮の示談金額の相場2022|慰謝料の相場は50万円?

  • 盗撮,示談

盗撮の示談とは、盗撮事件の加害者側と被害者側が、盗撮トラブルを解決する合意のことをいいます。

盗撮の示談金の額は、行為の態様、被害者の年齢、被害者の処罰感情など様々な事情によって異なりますが、初犯の場合だと概ね10~30万円程度が示談金相場の目安です。

ただし中には、示談金が100万円を超えても示談を拒否されるケースもあります。

この記事では、実際の盗撮事件のデータをもとに、様々な示談金額になったケースを紹介しています。

盗撮の示談が成立すると、加害者には罪を軽くしてもらえるメリットがあります。

示談は、当事者が事件の解決を合意した意味があるので、重い罪を科さなくてよいと考えられるからです。そのためには、示談書を証拠として検察や裁判所に提出して交渉する必要があるため、早急に弁護士に示談の相談をすることをお勧めします。

盗撮の示談とは

盗撮の示談とは

今回は「示談」について理解を深めたいと思います。

示談は刑事事件において極めて重要なことですから、くわしく弁護士先生に聞いてみましょう。

先生、まずは盗撮事件で示談をするとは、どういう意味なのでしょう?

[expert_label]

盗撮事件が発生した場合、被害者は被った精神的苦痛に対する損害賠償を加害者に請求することができます。これを慰謝料と言います。

盗撮の示談とは、盗撮によって生じた慰謝料を含む一切のトラブルを、盗撮の加害者と被害者の合意をもって解決することをいいます。

特に刑事事件では、示談によって「被害の回復をしたこと」と「事件を被害者に許してもらう」ということが、加害者の刑事処分を大きく左右するポイントになります。

ちなみに、示談書の作成は必須ではありません。

しかし、その後のトラブル(示談が成立した、しないの言い合い)を防ぐためにも、きちんとした示談書を作成することが大切です。

「示談」っていうのは、犯罪で生じた賠償金問題を、当事者たちが合意で解決することなんですね。

後々の「言った、言わない」トラブルを避けるためにも、示談書はぜひとも作っておいたほうがいいとのことです。

示談をする際には、示談金を支払うのが普通だと思うのですが、示談金慰謝料はどう違うのでしょう?

[expert_label]

示談金は当事者同士のトラブルの全部を解決するために支払うお金ですから、慰謝料よりも広い概念です。

とはいえ、盗撮事件では慰謝料が賠償の中心ですから、示談金と慰謝料はほとんど同じ意味で使われていることも多いです。

なるほど。慰謝料も何もかもまとめて全部これで解決!というのが示談金ということですね。

加害者側の示談のメリットは?

加害者にとって、示談をすることの具体的なメリットを詳しく聞いていこうと思います。

先生、特に刑事処分への影響が気になります。

ズバリ、示談をしたら処罰されなくなるんですか?

[expert_label]

示談が成立すれば絶対に処罰されなくなる、というわけではありません。

しかし、盗撮の示談が成立すれば、盗撮の加害者は、その後の刑事手続きにおいて、示談が成立しなかった場合と比べて有利に取り扱われます。

具体的には、不起訴で前科がつかない可能性や、処罰が軽くなる可能性が格段に高まります。

初犯の盗撮事件であれば示談によって不起訴になることも多く、加害者にとって示談をするメリットは極めて大きいです。

また、慰謝料問題も解決できるので、被害者との間でトラブルが続くということもなくなります。

初犯の盗撮事件であれば、示談で不起訴になることもかなり見込めるんですね。

絶対ではないとはいえ、前科をつけずに済む可能性が高いというのは大きいです。

仕事や学校など今後の人生にも影響しそうです。

まとめ

加害者側の示談のメリットは?

加害者側のメリット
刑事手続きへの影響盗撮の刑事手続きで加害者側に有利に考慮される
前科との関係不起訴になり、前科がつかない可能性が高まる
賠償金の支払い賠償(慰謝料)問題が解決できる

被害者側の示談のメリットは?

では、盗撮された被害者にとってもメリットってあるのでしょうか?

[expert_label ]

盗撮の示談が成立すれば、盗撮の被害者は、民事裁判などの面倒な手続きを経ることなく、賠償金(慰謝料)を受け取ることができます。

本来、盗撮の被害者が適切な慰謝料を請求するには自ら加害者に請求を行い、場合によっては民事裁判で決着をつけなければなりません。これはなかなかハードルが高いでしょう。

しかし、盗撮被害にあったなら慰謝料を受けるのは当然の権利です。そして、示談はスムーズかつ確実に被害回復を実現する手段なんです。

また、示談の中で加害者からの謝罪を受けたり、「今後一切接触をしない」「通勤経路を変更してもらう」などの条件を約束させることもできます。

ふむふむ。

示談に抵抗がある方も多いと聞きますが、慰謝料を貰うのは当然の権利なんですね。

さっさと事件のことは終わりにしたいという場合も、示談は良い選択肢になりそうです。

ただ、加害者の刑事処分が軽くなっちゃうのには納得がいかないかも…

自分が盗撮された被害者だったら、

  • 加害者と示談して早々に賠償金を受け取るか…
  • 示談をせず、加害者への重い刑事処分を望むか…

なかなか迷うところです。

[expert_label]

加害者の処罰を望んで、示談を拒否した場合、多くの場合加害者は起訴されることになります。

しかし、盗撮事件で実刑などの重たい刑罰が科されることは少ないです。多くの事件は30万円ほどの罰金刑となって終了します。

それならば、きちんと罪を認めさせて謝罪を受けて慰謝料を受け取った方が、被害者にとっても前向きに進めるという考え方もひとつあるかもしれません。

加害者にとっても、前科が付くつかないの違いはありますが、罰金で済ませるよりも、弁護士費用と示談金を支払う方が、むしろ重いのかもしれませんね。

盗撮の示談金相場を事例で紹介

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盗撮の初犯の場合の示談金相場は?

やっぱり示談金の相場って気になりますよね。

例えば、盗撮の初犯の場合はいくらになるんだろう。

弁護士先生、実際のところ、いくらになるのか教えてください。

[expert_label]

盗撮の示談金は、イコール慰謝料だと考えることができます。

ただし、あくまでお互いの合意で決まるものが示談ですので、同じような盗撮の事案であっても示談金の額はケースバイケースです。

示談金の相場としては、民事裁判で慰謝料を請求したときに認められる金額や、盗撮で有罪になったときの罰金額などが目安になるでしょう。

初犯の盗撮の場合、10万〜30万円程度の示談金でまとまるケースが多いです。

これに対して、非常に悪質なケースの場合には示談金が100万円を超えることも珍しくありません。

似たようなケースでも、全然違う示談金になることがあるんですか

お互いの合意で金額を決めるのって難しいですね・・・

まとめ

盗撮の示談金の相場は?初犯の場合の相場は?

低額で済むケース高額になるケース
示談金の判断基準①盗撮行為の悪質性:低
②被害者の処罰感情:弱
①盗撮行為の悪質性:高
②被害者の処罰感情:強
およその金額10万〜30万円程度100万円以上のケースも

示談金が高くなる事情

示談金が高額になる例を表にまとめてみましたので、こちらもご参照ください。

被害者側の被害感情が大きい

・被害者が事件によって深く傷ついている場合
・被害者が未成年であり、被害者家族が厳罰を望んでいるような場合

犯行が悪質

・1人の女性を長い間付け回し盗撮し続けたような場合
・盗撮画像をネット上に公開していたような場合(犯行後の態様)

加害者の社会的立場

・社会的に影響力のある加害者が犯行におよび、非難される場合
例:教師、公務員、政治家

※あくまで一例です。示談金は被害者との話し合いによって決められます。

示談は事件の当事者の合意によって成立しますから、一概に「○万円払えば示談になる」とは言えません。

ケースバイケースということになります。

盗撮事件の示談金相場の事例検索

当サイトでは、手軽に示談金の相場を知ることができる機能を用意しています。

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こちらの検索機能で盗撮の事例を見てみると、示談金が10万円から210万円まで様々なケースが紹介されています。

事案の概要示談金
電車内で、携帯電話の録画機能を使って、女子高校生の身体を動画で盗撮した盗撮事件。10万円
100円均一ショップで、バッグ内に隠した小型ビデオカメラを使って、女性のスカート内の下着を盗撮した盗撮事件。20万円
コンビニ内のトイレで、トイレの上からスマホカメラを差し入れて、用を足している女性客を盗撮した盗撮事件。30万円
モノレールの車両内で、動画撮影機能付き携帯電話を使って、向かい側の席に座った女性のスカート内を動画で隠し撮りした盗撮事件。40万円
駅のホームで、自分の靴にとり付けた小型デジタルカメラを使って、女性のスカート内を盗撮した盗撮事件。50万円
旅館内の男子浴場で、壁の隙間から携帯電話を差し入れて、女子浴場内を動画で隠し撮りした盗撮事件。50万円
スイミングスクールで、ペン型カメラを使って児童を盗撮した盗撮事件。55万円
エスカレータで、カメラ付き携帯電話を、女性の後ろからスカート内に差し入れた盗撮事件。70万円
温泉施設で、ビデオカメラを使ってシャワー室内にいる8歳の女児の裸の姿を動画で盗撮した盗撮事件。80万円
店舗内で、鞄の中に撮影機能アプリを起動させた状態のipodを忍ばせて、女性を盗撮しようとした盗撮事件。100万円
コテージの風呂場で、ティッシュボックス型のカメラを設置して、女性が入浴するのを盗撮した盗撮事件。100万円
建物内の階段で、カメラ付き携帯電話を使って女性タレントを隠し撮りした盗撮事件。200万円
ソープの個室内で、鞄に仕込んだipadを使って、ソープ嬢にサービスを受けている場面を隠し撮りした盗撮事件。210万円
[expert_label]

紹介している盗撮事件のうち200万円で示談が成立した事例では、

  • 被害者が女性タレントであること
  • 被害者の処罰感情が強かったこと

などが勘案されて、高額な示談金となりました。

100万円以上の示談金の事例

さらに今回は、上記の示談金検索とは別に、盗撮事件で100万円以上の高額な示談金になった事例と、10万円以下の示談金で示談が成立した事例を特別に先生からご紹介いただきました!

盗撮で100万円以上の示談金を支払った例を挙げると、以下のようなものがあります。

示談金300万円を支払ったケース
会社内から、隣接するマンションに居住する家族に対してビデオカメラを使用して、1年間にわたり複数回盗撮した事例。
被害家族は3人おり、その全員と示談し、総額300万円の示談金となった。
示談金100万円を支払ったケース
近所の住宅の風呂場を盗撮した事例。
加害者側の最優先事項として、被害者の口から事件が公言されるのを防ぐことが挙げられ、その条件を取り付けるために100万円の示談金となった。
示談金120万円を支払ったケース
盗撮がバレた際に加害者が逃走を図り、その際に被害者が転倒し、被害者に怪我を負わせてしまった事例。
被害者側の処罰感情が強く、120万円の示談金となった。
示談金210万円を支払ったケース
風俗店において盗撮を行った事例。
加害者側には早期解決のため相場以上の示談金を支払う意思があり、すでに準備してあったため、210万円の示談金となった。

10万円以下の示談金の事例

示談金が10万円以下の金額に収まった事例も挙げてみます。

こちらも様々な理由で金額が設定されました。

10万円以下の示談金の事例
示談金0円であったケース①
靴に仕込んだ小型カメラで盗撮を行った事例。
事件を担当した弁護士は以前全く同じ相手と示談交渉を行ったことがある。特殊事情で示談金が0円となった。
示談金0円であったケース②
電車内でスマートフォンを使って盗撮を行った事例。
その電車を二度と使わないということを条件に盛り込み、また謝罪文を渡したところ、被害者家族から示談金はいらないとの申し出があり、最終的に0円となった。
示談金10万円を支払ったケース
エスカレーターにおいて盗撮を行った事例。
当時加害者は子供が生まれたばかりであり、そうした事情を被害者はくみ、10万円の示談金となった。

このように状況に応じて示談金の金額は大きく変動し得る、ということは覚えておきましょう。

盗撮の示談に関するQA

盗撮で示談しない場合は?

示談をしなければ、加害者にはどんなデメリットがあると考えられますか?

具体的なリスクって、何かあるんでしょうか?

[expert_label]

盗撮の示談をしない場合、不起訴を得ることはかなり難しくなります。

加害者は、示談が成立した場合と比べて重たい処罰を受けるリスクを負います。

また、盗撮の示談をせずに刑事処罰を受けたとしても、盗撮の加害者は、慰謝料を支払う責任を負い続けることになります。

かなり大きいリスクですね…示談の重要性を再認識した気がします。

示談ができなかった場合に、被害者が慰謝料を請求するにはどうすれば良いのでしょうか?

[expert_label]

盗撮の加害者が示談に応じない場合、被害者が慰謝料を請求するには自ら法的な手段を取る必要があります。

まずは、盗撮の加害者に対して、内容証明郵便で盗撮にもとづく損害賠償を請求してみるなど、何らかのアクションを起こしてみましょう。

もし加害者がそれでも示談を拒否する場合は、盗撮で被害を被ったことを理由とした民事裁判民事調停を起こすことも可能です。

ただし、たとえ盗撮で被害を被った場合であっても、民事の手続きで弁護士を立てる場合は、自らで弁護士費用の大半を負担する必要が出てきます。

また、苦労して裁判に勝っても、加害者に支払い能力がなければ慰謝料を回収できないおそれがあります。

なるほど、示談以外で慰謝料を得るのはかなり大変そうですね。

これを聞くと、被害者も加害者も、示談をしておいたほうがいいのでは?って思いますね。

まとめ

示談拒否で、盗撮の示談に応じない場合は?

  加害者 被害者
取り得る手段 ①自ら加害者と交渉
②民事裁判
③民事調停
メリット 加害者に対して厳罰を求めることができる
デメリット ①刑罰が重くなるリスクを負う
②民事の損害賠償責任を負い続ける
早期に賠償金を得られない

盗撮の示談書の書き方は?

実際、どんな示談書を書いて示談をすればいいんだろう。

先生、アドバイスをお願いします。

盗撮の示談書の書き方は、通常の示談書の書き方と同様です。

示談書の冒頭で、盗撮事件が起こった日時・場所、盗撮の加害者と被害者の氏名などを記載して、事件の内容を特定することになります。

また、盗撮の示談書には、示談金の金額やその支払い方法を記載します。

示談書の作成は、加害者と被害者の双方がサインをすることで完了します。

示談金の一括払いが難しい場合は、示談金の分割払いの合意を結ぶことも可能です。

盗撮の示談書に、「被害者は加害者のことを許す」旨の宥恕条項(ゆうじょじょうこう)を設けられるかどうかは、刑事処分を軽減するという観点からは大きなポイントです。

なるほど、なんとか自分でも作れそうだけど・・・

やっぱり専門家の弁護士先生にチェックしてもらうと安心ですね。

盗撮事件の示談書のテンプレートも公開していますので、よろしければこちらも参考にしてくださいね。

盗撮の示談の流れや示談の方法は?

示談って、どんな流れでするものなんですか?

自分でやるとなると難しいっていうイメージもあるので、わかりやすく教えてください。

盗撮の示談の流れは、通常の事件の示談の流れと同様です。

盗撮の加害者が被害者の連絡先を知っている場合は、当事者同士で示談の話し合いを進めることができます。

示談成立の流れとしては、

①話し合い

②示談条件の確定

③示談書の作成

④示談金の支払い

⑤示談書にサイン

という流れを経ることが多いです。

これに対して、盗撮の加害者が被害者の連絡先を知らない場合は、盗撮の示談を進めるためには、弁護士を選任する必要があります。

弁護士を選任すれば、警察官や検察官から被害者の連絡先を聞くことができるケースが多いからです。

弁護士を選任した後の示談の流れとしては、弁護士が被害者と話し合って、示談が成立することになります。

そっかぁ、やっぱり弁護士先生に間に入ってもらったほうがいいかもしれない。

素人だとどこで失敗するかわからないしね。

まとめ

盗撮の示談の流れや示談の方法は?

  加害者側 被害者側
相手の連絡先を知っている 自分で示談を進めることが可能 自分で示談を進めることが可能(※)
相手の連絡先を知らない 弁護士を選任する必要がある 弁護士を選任する必要がある
※ただし、加害者の側から示談の申し入れがあるまで待つことも多い

盗撮の示談の相談なら弁護士にお任せ!

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ここまで、盗撮の示談について、弁護士の解説と共にお送りしました。

これで一般的なことはカバーできました。

でもできれば、自分の事件に即した具体的なアドバイスも欲しいですよね?

…ということで、以下では、弁護士に無料で相談できるサービスをご紹介します。

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早い段階でご相談いただくことで、弁護士としてもやれることが増えます。

まずはとにかく、弁護士に積極的にご相談ください。

まとめ

盗撮のように、被害者のいる犯罪では示談による解決が望ましいですが、必ずしもうまくいくとは限りませんよね。

示談が成立しなかったときのリスクを考えておくことも大切なことですよね。

なお、本記事以外で、盗撮に関して知っておきたい情報は『盗撮がバレた時の正しい対処法|示談で刑事処分を避け平穏な解決を』にまとめているので、興味がある方はご覧ください。

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盗撮示談のQ&A

盗撮の示談成立に効果はあるの?

盗撮の示談が成立すれば、盗撮によって生じた賠償金のトラブルが当事者間の合意によって解決したということになります。加害者は、示談が成立すれば刑事裁判にならない可能性や、不起訴で前科がつかない可能性が高まります。もし加害者が示談の条件を履行しない場合、被害者は、成立した示談書を証拠として、その後の民事手続きを有利に進めることができます。 盗撮の示談における効果

盗撮の示談金の相場はいくら?

示談金の相場は、ケースによってさまざまです。初犯の盗撮だからといって示談金が安くなることはあまりなく、10万〜30万円程度の示談金でまとまるケースが多いです。ただ、悪質なケースの場合、示談金が30万円を超えることもあります。しかし裁判で損害賠償が認められても、加害者が刑務所に入ってしまえば、賠償金を回収するのは困難なので、裁判で認められる賠償金の金額よりも安い金額で示談したほうがいいでしょう。 盗撮の示談金の相場について

盗撮で示談しない場合はどうなる?

盗撮の示談をしない場合、盗撮の加害者は、その後の刑事手続において、示談が成立した場合と比べて重い処罰を受けるリスクを負います。また、示談をせずに刑事処罰を受けたとしても、加害者は、盗撮によって与えた損害に、引き続き民事上の損害賠償責任を負い続けることになります。 盗撮で示談しない場合の不利益

盗撮の示談の流れや示談の方法は?

盗撮の示談の流れは、通常の事件の示談の流れと同様です。流れとしては、①話し合い②示談条件の確定③示談書の作成④示談金の支払い⑤示談書にサインという流れを経ることが多いです。もし加害者が被害者の連絡先を知らない場合、示談を進めるためには、警察官や検察官から被害者の連絡先を聞くことが出来る弁護士を選任する必要があります。 盗撮における示談の流れと方法

盗撮は示談すれば不起訴になる?

盗撮は親告罪ではなく、盗撮の示談が成立したからといって、必ず不起訴にはなりません。しかし、盗撮の被害がそれほど重くない場合、示談が成立すれば、起訴猶予による不起訴の可能性も高まります。起訴されるケースは、被害の程度が重たい場合や、悪質な場合などが当てはまります。 盗撮における示談は不起訴になるか

盗撮の示談が不成立だった場合はどうなる?

盗撮の示談が不成立の場合、加害者は、その後の刑事手続きで、重い処罰となるリスクを負います。ただ示談が不成立だったとしても、被害者への損害の賠償を完了している場合は、加害者側にも有利な事情として取り扱われます。一方被害者は、示談が不成立であれば、刑事手続きが終わった後も加害者側に対して民事上の損害賠償を請求することができます。 盗撮による示談が不成立となった場合