「逮捕」経験者のブログを調査!逮捕後の留置場生活について弁護士が解説

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弁護士事務所の掲載順と弁護士の力量とは無関係です。相性を考慮して、ご自身に合った弁護士をお探しください。

「逮捕」経験者のブログを調査!逮捕後の留置場生活について弁護士が解説

逮捕されるかもしれないという状況になったとしたら…

警察署に連れていかれたらどうなってしまうのか、不安を抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

逮捕された経験があるかどうかなんて、気軽に誰かに聞けるような話ではないと思います。

経験者の話が聞けたら、不安が少しでも解消されるかもしれません。

そこで…

ネットに公開されている逮捕された経験がある方の体験記がつづられたブログを調査しました。

経験者のブログから「逮捕」について知る

経験者のブログから「留置場生活」について知る

逮捕について相談するなら「弁護士」へ

実際の経験から、逮捕における不安を解消できるポイントはあるのでしょうか。

法律家としての観点からお話しいただくのは、弁護士の岡野武志先生です。

「逮捕」経験者のブログから【逮捕】の実態を調査

「逮捕」経験者のブログから【逮捕】の実態を調査

逮捕された経験者が語る「逮捕」とは

逮捕」に関するニュースは日々、とめどなく報道されている印象があります。

10代の女性に無理やりキスをしたなどとして、大阪府警茨木署は4日、強制わいせつ容疑で、お笑いタレント(略)を逮捕した。(略)

あるお笑い芸人が強制わいせつの容疑で逮捕されたというニュースです。

逮捕のニュースではありますが、逮捕されたという事実が報道されているにすぎません。

逮捕とはどのようなものなのかという点に関して、記事から得られる情報は少ないと思います。

そこで…

逮捕について、ネットで検索してみました。

すると、逮捕された経験をブログなどで公開されている方がいることが分かりました。

ご自身の経験から、なにか役立つ情報を発信できればという思いからでしょうか。

逮捕されるのがはじめてなら、このような実体験を知ることができるのは貴重な機会です。

当編集部では、逮捕されたことがある経験者の方のブログをまとめてみました。

逮捕から留置場生活までの経験をつづった経験者ブログ

まずは、逮捕から留置場生活までを経験した方のブログです。

こちらをごらんください。

留置所生活を思い出した。(略)

まず入る前に荷物すべてを色々調べられて、リスト化される。(略)

基本着れるのが許されるのはスウェットとジャージ、Tシャツだけだと思ってくれれば分かりやすいと思う。(略)

外でどんな事が起きてるかは全く分からない。(略)

どのような事件で逮捕されるに至ったのかは不明ですが…

留置場に入る時点でうけるチェック

留置場での服装

留置場にいると外のことが分からない

など、実際に逮捕された方ならではの感想がつづられています。

商取引上のトラブルで逮捕された方の経験者ブログ

つぎは、ある日突然、刑事がやってきて逮捕されたという方のブログです。

こちらをごらんください。

前日の夜出張から帰ってきたばかりで、疲れて熟睡していると、早朝6時に自宅マンションのチャイムがなった。(略)

不信に思い無視していると、携帯に警察から電話がかかってきた。(略)

家にいると告げて玄関を開けた。

家宅捜索の令状を見せられ、10名程の刑事がなだれ込んできた。

昼近くまでかかって仕事関係の書類や、パソコン、通帳、印鑑などダンボール箱に7~8箱押収され、任意で警察署まで連行されその後取調べ中に詐欺容疑で逮捕された。(略)

早朝の6時に刑事がやってくることがあるのですね。

警察による逮捕までの流れをくわしく解説した記事を紹介します。

こちらもあわせてご覧ください。

覚醒剤で逮捕された方の経験者ブログ

さいごは、覚醒剤で逮捕されたという方のブログです。

こちらをごらんください。

私は被逮捕経験者です。

覚せい剤事犯に於いて、私が体験した被逮捕経験を書いていこうかと。(略)

戸を開けると見知らぬ中年男が3人立っていた。(略)

男1 「警察や。お前に覚せい剤で逮捕状が出とる。ガサ状もあるぞ。」(略)

証拠物も手に入ったわけで、所轄署に向かうことになった。(略)

こちらの方も、自宅に逮捕状をもった警察がやってきたという内容がつづられています。

玄関のドアを開けて、見知らぬ男性が3人も立っていたらびっくりしてしまいますね。

逮捕は突然やってくるようです。

【専門家解説】逮捕とは

逮捕は捜査の一環

さまざまな理由から逮捕された方のブログを拝見してきました。

ニュースなど報道されている内容からだけでは伝わらない、逮捕された経験者だけが感じる感想がみて取れたと思います。

ところで、そもそも逮捕とはどのようなものなのでしょうか。

手錠をかけられるイメージがありますが、手錠をかける行為が逮捕の意味なのでしょうか。

逮捕とは

犯罪の嫌疑のある者の身体を拘束し、強制的に自由に制約をかける

刑事事件をおこすと、すべての事件で犯人と疑われる人が逮捕されると誤解されることがあります。

しかし、すべての事件で逮捕がおこなわれている訳ではありません。

逮捕は、以下の要件がそろうことで行われます。

被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある

逃亡や証拠隠滅のおそれがあるなど逮捕の「必要性

このような基準を満たすと逮捕されることになります。

逃亡などしたりしないと判断されると、在宅で事件の捜査がすすめられることになります。

ポイント
逮捕されるケース
理由 罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある
必要性 逃亡や証拠隠滅のおそれがある

「逮捕」経験者のブログから逮捕・勾留中の【留置場生活】を調査

「逮捕」経験者のブログから逮捕・勾留中の【留置場生活】を調査

ここまでは、逮捕の瞬間について解説をすすめてきました。

しかしもっと気になるのは、「逮捕のあとの留置場生活」ではないでしょうか。

ここからは、留置場生活で気になる疑問について解説していきたいと思います。

疑問はこちらの5つです。

留置場生活で気になる疑問
①食事について
②入浴について
③冷暖房など設備について
④運動について
⑤タバコやテレビなどについて

逮捕された経験をもつ方のブログから、留置場生活がどのようなものかは見えてくるのでしょうか。

さっそく見ていきましょう。

留置場での生活①留置場の食事やメニューは健康的?

まずは、食事についてです。

どんな人も生きていくうえで欠かせないものなので気になる方も多いことでしょう。

留置場の食事は、おいしいのでしょうか。

留置場を経験された方のブログをのぞいてみましょう。

飯もまずかったので、出て速攻でメシ食いに行ったけど

ご飯がまずかったとありますね。

けれど、食事がおいしいまずいの感じ方は人それぞれです。

おいしいという感想をお持ちの方もいらっしゃいます。

調査の結果、留置場での食事は栄養バランスのとれた食事が提供されています。

あまりに粗末な食事が提供されるわけではないようです。

留置場のある日の1日の献立を紹介したいと思います。

献立の一例
メニュー カロリー合計
朝食 ごはん
納豆
厚焼玉子
がんもどき
つくだ煮
味噌汁
おしんこ
668Kcal
昼食 ごはん
コロッケ
カレー
野菜炒め
サラダ
おしんこ
810Kcal
夕食 ごはん
焼鮭
オムレツ
シューマイ
野菜味噌炒め
うぐいす豆
おしんこ
911Kcal

野菜を中心に、健康的な食事が提供されているように感じます。

留置場では、栄養士の定期的なチェックもされるような食事が提供されます。

病気の際は、おかゆにしてもらえる場合もあります。

食事についての配慮を希望する場合は、各施設の係官に伝えるようにしましょう。

留置場での食事は、地域の給食業者などによって支えられているようです。

さまざまな人の手が加わって提供されている食事です。

大切にいただいてほしいと思います。

留置場での生活②入浴回数は5日に1回?

つづいては、入浴についてです。

湯船につかることはできなくても、シャワーは毎日浴びることができたりするのでしょうか。

留置場を経験された方のブログをのぞいてみましょう。

風呂は5日に1回、15分です。

5日に1回という、経験者の声を見つけました。

多くの方は普段、毎日入浴されていると思います。

1日でも入れないとなると、厳しいかもしれませんね。

特別な事情がないかぎり、弁護人から申し出て入浴回数を増やしてもらうのはむずかしいといえるでしょう。

入浴に関しては、不便が強いられることが予想されそうです。

入浴回数が少ないと、衛生面が気になることもあると思います。

インフルエンザといった感染予防のために、消毒器や加湿器などの整備もおこなわれている留置場もあるようです。

留置場での生活③留置場に冷暖房は完備されてる?

つづいては、冷暖房などの留置場の環境についてです。

春や秋は過ごしやすい季節ではありますが、真夏や真冬のことを想像しただけで過酷な印象があります。

留置場内の環境はどうなのでしょうか。

留置場を経験された方のブログをのぞいてみましょう。

入ったのは冬だったけど、暖房が付いててずっと適温だった。

冬だったにもかかわらず、適温で過ごせたとのことです。

エアコンやストーブといった冷暖房機器が整備されている施設が多い

真冬や真夏に逮捕されたとしても、極寒・灼熱の環境で過ごすというわけではないようですね。

留置場が設置されている警察署は、施設によって設備がさまざまです。

新しい建物から古い建物、寒い地域から暑い地域にある施設などによってそれぞれ設備が異なります。

施設によって環境はさまざまではあるが、極端に寒かったり暑かったりということはないようです。

留置場での生活④留置場での運動時間はある?

つづいては、留置場内での運動についてです。

体を動かす機会がないと、なまってしまいそうです。

留置場を経験された方のブログをのぞいてみました。

15~20分ほど運動、と言っても走り回ることはできません。

せいぜい体操くらいでしょうか?

走り回ることはできないが、20分程度の体操が可能とのことです。

留置場では毎日、屋外での運動時間がもうけられています。

1日30分程度

 ※希望者は1時間以上

これくらいの時間が割り当てられています。

逮捕されてすぐは、あわただしく取り調べなどがおこなわれます。

そのため、暇だと感じる時間は少ないかもしれません。

捜査がすすんで取り調べも済みはじめると、何もすることがない時間が増えることになります。

このような時、運動は気分転換にもなるでしょう。

運動・入浴・面会以外では、部屋の外に出ることはありません。

じっとしていても不安が増すだけかもしれないので、体を動かして気分をリフレッシュさせましょう。

ただ…

入浴回数は限られています。

運動して汗をかいてシャワーを浴びたいと思っても、自分の意思では入浴できません。

入浴との兼ね合いも考えておいた方がいいかもしれませんね。

留置場での生活⑤タバコやテレビ…留置場での憩いはある?

最後は、留置場での憩いについてです。

留置場を経験された方のブログをのぞいてみました。

そういえば、留置場も徐々にタバコが吸えなくなりました。(略)

やはり一番早かったのは警視庁だったと思います。

ちなみに、自分が捕まったのは埼玉だったのですが、最後までタバコが吸えました。

といっても、一日二本までなので本当に微々たるもので、逆に必要ないとも思うのですが、当時はそれぐらいしか日々の楽しみがないので貴重でした。(略)

喫煙者の方にとって、タバコが吸えない生活は死活問題かもしれませんね。

ですが、残念ながら留置施設では全面禁煙となっています。

運動時間中に喫煙が認められている時代もありましたが、現在は全面禁煙となっています。

タバコを吸うことができた時代もあったということに驚きました。

テレビをみることはできるのでしょうか。

留置場にせよ、拘置所にせよ、基本的には、刑務所みたいにテレビも見れるわけでもなく、ただひたすら、飯食って、時々来る取調べを待ってるだけだから、一日の長いこと(略)

「テレビも見れるわけでもなく」とあります。

留置場は、テレビなどは設置されていないところが多いようです。

【専門家解説】逮捕された後、留置場で勾留される意味

ここまでは、留置場での生活についてせまってきました。

留置場生活の経験者のブログから、実態をのぞくことはできたでしょうか。

では、そもそもなぜ留置場で勾留される必要があるのでしょうか。

勾留は、刑事手続きにおける強制処分の一種です。

勾留

① 被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある

② 以下のいずれかの事情があるとき

住所不定

逃亡のおそれがある

証拠隠滅のおそれがある

犯罪の嫌疑があっても、住所不定でなかったり、逃亡や証拠隠滅のおそれがないと判断されれば勾留されないことになります。

逮捕・被疑者勾留は、原則として最大23日間にもおよぶ可能性があります。

長期におよぶ拘束は、欠勤など被疑者の生活にとって大きな不利益を与えることになります。

このような不利益を与えることになったとしてもなお、勾留が必要であると判断された場合のみ勾留されることになります。

被疑者が逃亡や証拠隠滅のおそれなどがある場合に、勾留されるということが分かりました。

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逮捕されるかもしれないと不安をお抱えの方は、「今すぐ」弁護士に相談することをおすすめします。

でも…

「知り合いの弁護士もいないし、急に相談は無理」

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逮捕は、突然のことが多いのでいつでも弁護士に相談できるとはかぎらないかもしれません。

急な事態でも安心の、スマホをつかった弁護士の相談窓口を紹介したいと思います。

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地元の弁護士に逮捕について相談

今すぐにでも逮捕されるかもしれないというときでも、弁護士なら誰でもいいと思われる方は多くはないと思います。

やっぱり、信頼のおける弁護士に相談したいでしょう。

弁護士といっても同じ人間ですから、相性の点も気になります。

そんなときは一度、弁護士に直接会ってみてはいかがでしょうか。

今から紹介する方法なら、地元の弁護士を簡単に検索することができます。

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最後に一言アドバイス

最後に一言、弁護士からアドバイスをいただきます。

逮捕された経験がない方にとっては、逮捕がどのようなものなのか分からず不安が大きいと思います。

逮捕につづいて勾留されることになれば、起訴されるまでに原則として最長で23日間ものあいだ自由な生活がうばわれることになります。

弁護士は、逮捕や勾留の阻止に向けて尽力します。

早期の社会復帰をのぞむのなら、弁護士に今すぐご相談ください。

まとめ

逮捕された経験者のブログを調査してきました。

逮捕や留置場での生活についての疑問は解消されたでしょうか。

刑事事件は、各事件ごとの対応が求められます。

早期の段階で弁護士に相談することをおすすめします。

弁護士に相談したくても探し方が分からないという方は、

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